2021年も終わりを迎えようとしています。
私の今年の資産推移状況はどうなったのでしょうか。
こうなりました。
3,300万円到達。(昨年末比+950万円)
年間900万年増加は過去7年間の中で断トツ。
老後資金問題2,000万円を2020年にクリアしたのももう過去の話、
今年はそこからさらに+1,000万円上乗せ、今すぐ老後に突入しても
何とかなる領域に達しました。
その要因は、たった2点。
1.史上最高値連発のNYダウのおかげ
昨年と同様、ただただ史上最高値連発のNYダウとナスダックが
投資信託のトータルリターン30%増加を発動、+500万円。
左:NYダウ 右:ナスダック
昨年末からNYダウが約15%、ナスダックが約20%上昇。
8年目に突入している毎月の積立投資が見事に効力を発揮してくれました。
<参考>2014/5から積立開始した私のポートフォリオ
ここで、チャールズ・エリス氏の敗者のゲーム〈原著第6版〉より引用です。
過去72年間のうち、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまう。
この教訓は明らかである。
投資家は、「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならないということだ。
これからもとりあえず市場に居続けます。
2.私という人的資本のおかげ
年間資産増に占める割合で、投資信託の次に高いのは労働。
今年も会社を一度も休むことなく、2,600時間分の労働力を金に変換し、
さらにその金を投資信託に変換すること、合計約400万。
これも、私という人的資本が1年間を通じて金を生み出したからにほかなりません。
ありがとう、私。
ちなみに、今年、金融資産の元本が1,500万円を超えました。
来年も積立投資ペースは変える予定は特にないので、元本2,000万円に迫る勢いです。
これからもとりあえず市場に資金を投入し続けます。
で。
来年、どうするか。
既に以下記事で方針を記載した通りですが、不動産投資にて、
2022年こそ数千万の大型物件に投資したいと考えています。
super-hatarakiman.hatenablog.com
1年後の私
[金融資産]
元本:2,000万円 評価額:3,500万円
[不動産]
区分マンション:2部屋(月間利益1.7万円 年間40万円(税金還付含む))
一棟マンション:1棟(月間利益10万円 年間150万円(税金還付含む))
[負債]
6,300万円程度
どきどきする1年を!