現在の投資信託状況は以下の通り。
今月も無事に25万円積立を終え、
また一歩1億円に近づいたかと思うと胸熱です。
(1億円までの進捗率:8.3% 残り19年くらい)
さて、結婚してもなお1億円目指して現状と同様の積立を行うためには、
お小遣い制導入もやむなしと考えています。
むしろ、して!と考えています。(どM)
お小遣い制って少し憧れます。
就職してこの方、生活費を除く全てのお金がフリーダムだっただけに、
自分で稼いだお金にも関わらず利用を制限されるという、
愛する家族のために身を削って頑張ってる男がかっこよく思います。
家では罵倒される父さんも、玄関出たらスーパー・サラリーマン的な。
しびれるぜ。
なので、今回は、私もお小遣い制になったらどうするかを
シミュレーションしてみました。
1.私のお小遣いはいくら?
まず、お小遣いっていくらもらえるのでしょうか。
一般的なサラリーマンの平均お小遣い額は
39,836円のようです。(2018年新生銀行調べ)
https://www.shinseibank.com/corporate/news/pdf/pdf2018/180628okozukai_j.pdf
ただ、結婚している方に絞ると、約33,000円。
そこから私の場合、10%のドM税が差し引かれるため、
30,000円が現実味ありそうな額です。
2.30,000円の予算
予算を考える前に、将来の妻と、お小遣いの適用範囲をエア検討します。
おそらく、以下はお小遣いで出しなさいと、そういう話でまとまる想定です。
・昼食代(出社時)
・飲み会代
・その他生活に関係ないモノ/サービス
昼食代(出社時)
まず、お弁当の選択肢はない前提です。
(お弁当作ると爆発する爆弾がなぜか体に埋め込まれてる設定)
でも、大丈夫。
なぜなら私の昼食代平均は150円だから。
78円:カップ焼きそば
0円:家で握ったおにぎり
50円:会社のコーヒー自販機
以上。
150円×20日=3,000円
たまの出張で外食したとして、5,000円で十分でしょう。
飲み会代
1ヶ月1回行く前提で、5,000円で十分でしょう。
その他生活に関係ないモノ/サービス
20,000円も残る計算になりますが、
パッとこれに使う!というものが見当たりません。
漫画、安価マッサージ、一人呑み、くらいでしょうか。
1ヶ月の休みが10日として1日平均2,000円使えます。
というわけで、お小遣い月30,000円でもいけなくはなさそうです。
3.まとめ
金のかからない生活を普段から送っていると、
状況が変わっても、たくましく臨機応変な生き方ができて、
人生の幅と可能性が広がることがよく分かります。
結婚直後のDINKS期間はもちろんのこと、
子供が生まれても、子供二人で大学生、高校生とかになっても、
現状の積立額は何とか維持したいのである。
維持だけに意地でも。