NYダウが2020年早々、史上最高値を更新しました。
現在値 28,868.80↓ (20/01/02 17:15 EST)
前日比 +330.36 (+1.16%)
A HAPPY NEW YEAR!!!(イエア!!!
MONEY MONEY HAPPY LUCKY COURCE!!(googleグラスちゃき~ん
おしいちゃん、それgoogleグラスちゃう!
的な。
私の気持ちはこのおじさんと一緒です。
だが、内心、びびっています。
彼はきっと、喜び勇んで、孫にでっかいくまのぬいぐるみでも
買って帰るのだろうけど、私はびびっています。
おしっこしたいけど、トイレまでの廊下が怖くて行けない、みたいな。
誰かは言います。
これは音楽が鳴り止むまで回り続けるしかない椅子取りゲームだと。
たらたらたらたら、たらたらら♪
たらたったたらたら、たったった♪
たらたらt
「t」はいつなのか????????????
激しく心臓に悪いゲームだぜ。
さて。
相場の下げをずっと待っている投資家勢が多くいますが、
その中でも指折りで有名なのがウォーレン・バフェット。(通称バフェ)
そんな彼にちなんで、バフェット指標というものがあります。
バフェット指数は、その国のGDP÷株の時価総額で表し、
バフェット氏が株価の割高・割安水準を判断するために使っている指数。
バフェット指数が「100」の場合、GDPと時価総額が同じであることを意味し、
この数字は歴史的に主に50~150の間で推移してきており、50に近付けば割安、
150に近付けば割高と判断する目安となるようです。
それが現在、150を超えている。
こっちの数字も、観測史上初である。(1970年以降で)
現在の米国株は2000年のITバブルに続く2回目のバブルと言えるかもしれず、
ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイの手元現金は昨年の時点で
1,280億ドル(1,280億ドル×108.60=13兆9,000億円)に達し過去最高を記録。
なるほど。
一方。
私は現在、現金比率を下げている。
2018年12月、2019年12月比較で、比率は55.7%→46.5%、
ただ、実体は835万円→897万円。
2020年は比率、実体ともに現金からリスク資産に割り振る予定。
銀行に預けていても一切お金が働かないため、その「お金の置き場所」問題を解決するため。
しかし。
ここからまだまだ10年、20年と続けていく投資生活の中で今は全然天井でないことは承知していると言えど、さすがに目の前でこれから下落しますよ的な数値や論者が目立ってきてる中、逆に自分だけ今まで以上に金を放り込む気になかなかなれない。
どうする俺。
どうするバークシャー・おいもウェイ。*おいも 私のハンドルネーム
誰かは言います。
このイス取りゲームは、音楽が鳴り止むと、
イスまで消えるゲームだ、と。
まさにバブル。
勝者など始めから出ないゲームなのかもしれない。
♪
∧_∧ ♪
(´・ω・`∩
o ,ノ
O_ .ノ
♪ (ノ
∧_∧ ♪
∩・ω・`)
| ⊂ノ
| _⊃ ♪
し ⌒
たらたらたらたら、たらたらら♪(ヘイ!
たらたったたらたら、たったった♪(ヘイヘイ!
たらたらt
どうするか、不眠不休で考えます。