お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

【祝報】日本屈指の『無職』、年間で黒字達成。

 

配当金とか不動産収入とか、資産にものを言わした不労所得は一切なし。

それでいて、年間通じて黒字を達成した無職、

否。

これはもはや無職を超えた無職、無職士と言いたい。

弁護士、税理士などと同レベル、この方をお呼びする時は

先生、無職先生!!と呼ばなければ失礼にあたると考えます。


そんな新しい職業を築き上げた無職士の名はトリプルY。

 

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以下、ブログ記事抜粋。(2020/1/7)

jinseiyoyoyo.hatenablog.com

2019年の収入は780,172円でした

2019年の支出は614,130円でした

780,172円-614,130円=+166,042円

皆さん見てください!無職2年目にして年間家計黒字化達成!

無職なのに黒字化!意味が分からないでしょう?

 

はい、意味が分かりません!!


フツーの無職であれば、預貯金切り崩しながら、

いつ過酷な労働キャンプに連れ戻されるのか戦々恐々としながら

毎日を過ごすというのに、何この、

むしろ、ちょっと貯金しちゃいました^^(てへりんChu!

みたい結果は。

 

この無職士いろいろすごいのですが、まず収入がすごい。

 

何がすごいって、この78万と言う数字が

ブログ収入とポイント収入のみであること。

 

過酷な労働もしくは類まれに見る能力を生かしての高額収入を

ぶちかましてからの配当金収入や不動産収入を享受しての結果ではありません。

圧倒的資金力からの配当金収入や不動産収入を前提とした無職はチート。

そんな無職はもはやできて当たり前と片付けられてしまう感すらあります。

そんな無職は無職っぽい無職、エセ無職と私は捉えています。

 

早期リタイア、セミリタイアがマネー雑誌などでも取り上げられることが

多くなった今、逆にそれらを一切持たない、言わば『生え抜き無職』こそ

注目されるべき逸材ではないでしょうか。

読者に対して、より希望を与えてくれる無職はどちらの無職でしょう。

そうですね、言わずとも分かりますね。

 

 

そして、支出。

 

1ヶ月の平均支出は51,177円。

年間通してこれだけにセーブできる財布の守護神。

当然、一人暮らし。

しかもニンテンドーSwitchとか買っちゃう遊び心を添える余裕。

 

もうね、神が彼に、個体値は無職スキルに全振りした上、

彼自身も努力値を無職スキルに全振りしたのかと。


どうかしてるぜ!!!

 


しかし。


彼の凄さは何も昨年に限ったことではありません。


彼は高卒ルーキとして就職、着実堅実に資産を形成。

そして、2年前、29歳にて無職士にFA宣言。

その時の資産は投資信託2,100万円、預金800万。

無職移籍後1年目から、わずか339,244円の赤字という偉業。

 


一方の私は大卒ルーキとして就職。

資産形成の必要に気がつくのが遅く、35歳の今もなおサラリーマン所属。

現在の資産は投資信託900万円、預金900万円。


同じような環境であったにも関わらず5歳年下に1,000万円以上も水をあけられた上、

彼に追いつくには3年以上かかると思われる。

しかし、追いついたところで一方は資産を減らすことなく暮らし、

一方は、ただただ食いつぶして生きていくしか能力の無い単純無職。


この歴然とした差が、私の無職への夢を諦めさせた一つの理由です。


私には『無職』として生きる能力は無かった。


プロ『無職』の壁は高い。

 

日本屈指のエリート『無職』、年間で黒字達成。

おめでとうございます。