私のメールボックスに1通のメールが届きました。
『昨日、京都府が「特定警戒都道府県」に指定されましたのを受け、
20日(月)から5月6日(水)までを臨時休業とさせていただくことに致しました。』
マジか。
その衝撃的な内容に、開封後5分くらいは
こんな感じ。
5/6まで何回の夜を過ごせば良いと言うのか。
その間、誰も揉んでくれないとか、そんな未だかつてない緊急事態に、
私の腰が、私の肩が、私の首が、今この瞬間から既にゴリゴリです。
いーよなー、みんなは。
無料で揉んでくれる人がいて。
昔、シャンプーハットのてつじが言ってました。
「嫁はただ!」
って。
高校生の頃だったかな、ラジオでその言葉の聞いたうぶな私は
何かその卑猥な感じにものすごく興奮したものです(*´Д`)ハァハァ
はぁはぁ言うてる場合か。
頭を抱えたのはマッサージを受けられないとかそんな理由だけではありません。
これは本気でいよいよやばいと。
マッサージ店だけではなく、イオンモールまで閉まってしまった今。
そこで働く人の収入、そこで売っているモノを作る人の収入、
そしてその収入をあてにするその他無数のモノやサービスを提供する人々の収入。
それらが途絶える、というまさに異常事態。
私の目の前まで、それらの暗雲が迫る今、むしろもう、暗雲の中な今、
財布のひもを大統領の核ボタン並みに硬くしなければならないと
改めて誓いました。
と言うか、私の支出三本柱の内、一つが死んだ今、自然と固くなるでしょう。
①食費約30,000円
②マッサージ費約30,000円 ←これが4/20死亡
③携帯・電気・本約20,000円(携帯約5,000円、電気約7,000円、本8,000円)
実際、既に支出はだいぶ減っています。
4月の支出着地見込みは
148,733円。(家賃込み、資格関連の費用込み)
これは2018年1月に支出を記録し始めて以来、過去最低です。
ここからさらにマッサージ費が消えると、
家賃込みで月々12万円くらいに。
コロナをきっかけに節約の新記録が出せるかもしれませんね。
そうなると、その実績をもとに私の経済的自由への道も
ぐっと現実的な必要年数が見えてくるかもしれません。
こんな状況の中できることは生活費を見直して貯蓄すること。
蟻になって長期投資を積み立てよ!
少し余裕があるなら投資額アップ!
最近、これしか言ってないけど、
それは実は自分に言い聞かせてる意味合いが大きいです。
非常にシンプルですが、近道はないと思いますので、正解はこれではないのかと。
頑張ります。