私の資産状況は以下の通り。
4月末、投資信託への入金額がついに1,000万円の大台を突破しました。
※これ以外に楽天証券での積み立てが55万円あります。
私の投資人生は2014年5月から始まったので、ちょうど6年。
平均すると毎月14万円ずつこつこつ積み上げてきた計算になります。
積立投資6年目においてもなお含み損が出ている状況ですが、
私の目線は、もっと先のはるか彼方、と言うか若干自分でもどこに焦点を
合わせているのか分かってませんが、とりあえず継続は力なり。後で考える。
続けてて損は無いと思われますので、引き続き邁進していく所存です。
私は思います。
コロナに関わらず継続できる者がアフターコロナで昇華するのだ。
と。
未だかつてここまで自身がサラリーマンであることに、
感謝したことがあったでしょうか。
勤務時間縮小、雇用終了などにより明日への不安を抱える方が非常に多い中、
一方の私は、3月後半から勤務時間爆増。連日15・6時間は働き、
かつ、残業手当がない裁量労働制であるため時給換算にすると
実質賃金大絶賛低下中ではあるのですが、それでもなお、コロナで仕事を失った人
に比べるとハッピーラッキーコースでしかないと思うのです。
そうして得たお金で、いつも通り、積立投資できるのですから。
で。
5/9 8:00現時点のYahoo!ニュース アクセスランキング (国内)1位として
以下の記事がアップされています。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、出勤者を減らすなどの対応を
する企業が出る一方、「コロナ前」と変わらない働き方を求められた中小
企業に勤める30代男性は「退職」の決断をしました。
(中略)
妻とも相談し2週間後、社長に退職届を出しました。しかしその書類も、
「こんなもの、受け付けられない」と社長が破り捨てるなど、辞めるまで
にも曲折があったという男性。
家族の事情に応じて柔軟に働けるようにするため、長年勤めた会社を辞めた男性(右)
なるほど。くそ会社&くそ社長のコラボです。
ただ、一方で思うのは「コロナ前」と変わらない働き方を求める会社は
一体、どのくらいあるのでしょう。
所属する会社・環境、個人の事情、主観により何が正解かは変わるし、
私も実際にくそ会社にしか見えなかったので、カネの問題だけではないのでしょうが、
客観的は、次いつどういう条件で再就職できるか分からないリスクの方が高そうです。
まぁ、私が30代男性の立場だったとしても、辞めるけどね!
このくそハゲ!〇ね!マジ〇ね!〇ね!〇ね!って。(ハゲているかは不明だけど!)
ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲーーーー!って。
このようなニュースを受けて、劣悪な環境でない状況で
コロナ前と特に変わらず労働できている私はやはり
ハッピーラッキーコース爆進中としか考えられません。
しかし、今はそうでも今後どうなるかはやはり分かりませんし、
すでに国が進めている「手厚い保証」とやらの副作用として、
アフターコロナに大増税時代が来るなら、全く油断はできないなと。
社会に属する限り、遅かれ早かれ何かしらの形でコロナ禍は受けるのです。
なので、以前より提唱しているセルフ緊縮(かつてない節約パッケージの実行)を
継続していくほかありません。
コロナ前は毎月2回くらいは銀行から現金引き落としてたけど、3月以降ゼロ!
私は世に金を回さないよ!
だって、国が自動で回してくれるからね!
これからも、コロナ禍に関わらず継続していけることのありがたみを噛みしめながら
労働貯金労働貯金積立貯金労働積立貯金労働貯金積立!