インデックス投資という言葉にいろんな意味で非常に敏感な私は、
先日、こんなツイートを発見しました。
インデックス投資するような人は効率的すぎて結婚できないと思うよ
— ぽすと❦TECLで大損するアライさん (@Post_INDEX) May 15, 2020
実際米国株村でも高配当投資家は結婚してるのに無配グロースあるいはインデックス投資家はほとんど結婚してないじゃん(ガチでそうなのは笑う)
非ロジカルで無駄を楽しむような人じゃないと結婚できないんだよ
これな。
賛否両論多種多様なご意見は出てくるし、実際の統計も無いですが、
少なくともモテる気はしません。私、結婚してますが!とかそんなのを
マジレスしたいと思った時点で多分モテない。
結婚は遊びではないので、攻めに攻める投資家よりも
石橋叩きまくるインデックス投資家の方が現実的で結婚に向いている気はします。
けど、モテるかモテないかで言うと、モテない気が激しくします。
なので、結婚もできなさそう。
なんかおもんなさそう。語ってきそう。
細かいことにうるさそう。めんどくさそう。
臭そう。ハゲてそう。
ライフハック豆知識をあちこちで披露されて、半ば強制されて、疲れそう。
てきと~に過ごしているモノを、深層心理で小ばかにして、
ネット上で情報弱者つらたんマネリテハッピーとか言ってそう。
でも、インデックス投資家には2種類あると思ってて、
1つは、ガチ・インデックス投資家、
もう1つは、バカ・インデックス投資家。
ガチ・インデックス投資家
ガチ・インデックス投資家は、もうそれはそれは、ガチ。
手数料とか、新しく出てくるファンド情報に非常に敏感。
とあるファンドの手数料がいくらか安くなった!とか
それをとってもすごいニュース!と取り上げるけど、
よくよく見ると、1億円投資して6000円くらいの差額の話だったり。
とてもネタで仰られているとは思えないその熱いツイートに、
その情熱を個別株とかに費やせられないのかな?と不思議に思えるほど。
ガチ派はもうそれは真面目で細かい。宗教と言われる所以を垣間見れる。
そんなガチ・インデックス投資家に対して、私が所属するのが
バカ・インデックス投資家。残念です…。
バカ・インデックス投資家
バカ・インデックス投資家は、もうそれはそれは馬鹿です。
金は欲しいけど勉強はしたくない、トレードもちょっとめんどくさい。
トレードしても失敗するし、何とか何もせずに楽勝で儲ける方法は無いものか。
そんなちょっとクズの領域かとも思われる者が流れ着くのが
バカ・インデックス投資家です。
かく言う私も、投資の世界にデビューした際、
個別株やら、FXやら、1日数回のトレードで数万円稼いじゃったりなんかして!
とかニヤニヤしていましたが、あっけなくぶっ殺されて、
それでも金は欲しいから何とかならんのかと思って、
金だけ投じていれば良いインデックス投資にたどり着いた口。
ほかに打つ手なしでしかない劣等感の塊です。
よって、ガチ・インデックス投資家とバカ・インデックス投資家には
天と地ほどに差があると考えます。
が。
回りから見たら全部一緒です。
実際、投資結果も両者同じになるしね!m9(^Д^) ぷぎゃー
結論
ガチもバカもインデックス投資家はやっぱり結婚には向いていない説。
そんなことより、新興国株が息してない!
誰か助けて!