お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

セミリタイアの夢、終焉。

 

初めまして、おいもすももです。

 

さて、先日、発表させていただきました2023年投資戦略の中で

触れさせていただきました通り、私、2023年、結婚、

そして家を買います。(ほぼ確定)

 

そのため、今ままでイケハヤドンドンの投資活動も来年から無理確。

積立投資39万円/月、ドル転3万円/月の継続、不動産投資5室目へのトライ。

は諦めざるを得なくて、できて、FXでちょこちょこお小遣い稼ぎするくらい。


これはもうしょうがない。

 

諦めざるを得ない収入しかない私が悪い。

投資はもともとお金を持っている人が圧倒的有利。

一にも二にも元手、お金が無い人は資本家に時間と人的資源を渡して

その対価としてお金を得るしかない。

そして、それをちょびちょび投資に向けるしかない。

悲しい。悲しすぎるぜ。


とほほ。

 

そして。


私の投資活動がほぼストップすることは、長年の人生テーマだった

経済的自由を得る、あわよくばセミリタイアを諦めることと同義。

 

このままもし独身で人生突っ走る場合、

経済的自由の獲得ラインとしてトリニティスタディ4%理論で考えると

今の資産約3,600万円÷25で144万円/年、月12万円がほぼ永続的に入る計算なので

清貧生活さえ許容できれば何とかギリ経済的自由は得ていると言えます。

 


だがしかし。


実際、2023年から想定される月々の生活費は住宅ローン返済も入れて、

約40万円。(明らか身の丈に合ってない!!

 

 

これを前提としたときに必要な経済的自由資金を、

トリニティスタディ4%理論で考えると

40万円/月 × 12ヶ月 × 25年間 = 1.2億円

 

どっひゃ~~~!!

 

この金額は現在の投信元本2000万円が20年で6倍になるはず、という

S&P500過去30年間実績理論での算出結果1.2億円と同じ。

 

20年、か…。


結婚、家を買う。

これは。

20年間、今と変わらぬペースで労働し続けなければならないことが

確定した瞬間なのでした。

 

鬱。

 

でも、ガンバルンバ。

そうだ、ルンバも買わなきゃ。(現実逃避)