資産形成に勤しむブログ

35歳、男、独身、一人暮らしが資産形成に勤しみます。

「働き方改革」とは一体何?!

働き方改革という言葉を聞くようになりだいぶ久しいです。

ですが、「働き方改革」が実現すべきゴールは一体どこなのでしょうか。

 

「働き方改革」って一体?!

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かの有名な鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)が言ってた気がします。


 休日出勤や長時間労働を無くすこと、

 それが働き改革ですか?

 ITやノウハウで仕事の生産性を上げる、

 それが働き改革ですか?

 全然違いますよね?!

 働く人の働く意欲が変わってこその働き方改革です。

 

と。


自らが主体性をもって、前向きになって、

やりたいことをやるべきこととして取り組む。

それが仕事であるべきです。

 

YouTubeのキャッチフレーズ

「好きなことで、生きていく」

は素晴らしいキャッチコピーだと思います。


それはYoutubeに限らず、奇抜な業態や雇用形態である必要ないと考えます。

それこそ、サラリーマンでも良いはず。

リスクを負いつつも、本当に自分のやりたいことを見つけ

それで生活していく、これこそが真の働き方改革だと思います。

 

1.「フリーランス」という働き方

その一つとして、「フリーランス」という働き方があるでしょう。

日本の広義でのフリーランスは1,087万人。

※ここで言うフリーランスは直近1年間で報酬があったワーカのうち、

 現在は特定の勤務先に勤め、かつ副業していていないワーカは除く


2015年913万人から19%増となる1,087万人。

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https://www.lancers.co.jp/news/info/17876/

 

私が知るYoutuberをフリーランスとしてカウントするならば、

(敬称略)

ヒカキン、はじめしゃちょー、イケハヤ、

ゆたぽん、キメラゴン、のんびり屋、、、

 

挙げ始めると枚挙にいとまがありません。

中には道半ばで夢をあきらめ散っていく方もおられるでしょうけれど、

それでも自分のやりたいことにチャレンジしたその精神は尊く、

かけがいのないものと感じます。

 


2.「フリーター」という働き方

約30年前の1987年、「フリーター」という言葉がこの世に誕生しました。

当時の「働き方改革」です。

フリーターとは、

『人生を真剣に考えているからこそ就職しない』

『夢の実現のために、あえて定職に就かない』

とアグレッシブでポジティブな働き方との捉え方だったようです。


ちなみに、フリータが誕生した背景は以下の通り。

 

1.産業構造の変化

1970年代に生まれてきたコンビニやファストフードなどのチェーン店が一気に増え、

それまではマイナーな雇用形態であったアルバイトの求人自体が急増

 

2.バブル景気を背景にした雇用環境

いったんフリーターの道を選んだとしても、就職しようと思えば

正社員として就職できる受け皿がいっぱいあった

 

3.就業価値観の変化

受験勉強に励み偏差値の高い大学に合格し大企業に入社するという生き方が

「勝利の方程式」とされた時代、その単線的な生き方を保守的で退屈だと感じる学生が

大量発生。

(参考:https://news.livedoor.com/article/detail/17292565/

 

『大量発生』という言葉に著者の若干の悪意を感じてしまうのは私だけかもですが、

フリーランスという働き方とフリーターという働き方、

その考え方や、当時バブル絶頂期だという時代背景まで何となく似ています。

 


3.働き方改革が目指すべきゴール

当時は画期的な働き方としてもてはやされたフリータという働き方も、

現在では少しネガティブな受け止められ方をします。

すべては時代が悪かったですね。

 

1987年 アグレッシブでポジティブな働き方として「フリーター」爆誕。

1990年代前半 バブル経済崩壊。純粋に正規の職に就けない層と一体化。

2000年初頭 就職氷河期突入。泥沼化。絶望。


でも思います。

 

人生を真剣に考えているからこそ就職しないんだ!とか、

夢の実現のために、時間が必要だから、定職に就かないんだ!!とか、

「フリーター」の方は、惰性で就職した私などより、

よっぽど人生のことを考えていますよ。(こればっかりはマジで!


そりゃ中にはクズのようなゴミマンもおられるでしょう。

ですが、それはほんの一握りだと思っています。

 

これから、フリーランスやフリータの方にとって苦境の時代が訪れるかもしれません。

google(アルファベット)2019年10~12月期決算の売り上げが

市場予想を下回ったというニュースも聞きます。

それ以上に、景気後退という言葉も出てますし、

今の株価が、実体経済を伴わないバブルだと、

きちんとした論拠で説明する有識者も増えています。

投資の神様も現金比率を高めていたりとか。とかとか。

 

不安要素満載です。

 

その不安要素が現実となる時、単なる雇われの身でしかないサラリーマンな私含めて

どのような事態になるのか。


(敬称略)

ヒカキン、はじめしゃちょー、イケハヤ、

ゆたぽん、キメラゴン、


私はこの方々の行く末を信じます。

どんな時も笑顔で仕事とは何かを

日本全国にお届けしてくれるはずであると。


イケイケドンドンな景気ではない逆境を退けてもなお、

「好きなことで、生きていく」

それこそが働き方改革が目指すべきゴールなのだから。