お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

もはや人生、働きたおすしかない!(鬱!)

 

4月です。

春到来です。

 

さて、住宅ローンの支払いが今年から始まっています。

それに加え、以前からの不動産投資ローンもあるので、

月々の支払いは約40万円となかなか脅威な金額となっています。

あまり見ないふり。

 

私はこの先うまくやっていけるのか、気にしなくて良いのか、どっちなんだい?!

ということで、家計の安定性をチェックしてくれることでおなじみの

貸借対照表(B/S バランスシート)を作成してみることにしました。


貸借対照表(B/S バランスシート)とは?!

家計においてバランスシートを作る最大の目的は、「家計の資産と負債の状況を正確に把握して、そのバランスをチェックすること」です。

普通預金や定期預金などプラスの財産だけを持っているのであれば、家計簿などで、年間の収支を把握するだけでも構いません。

しかし、住宅ローンや自動車ローン、教育ローンといったマイナスの財産がある場合、年間の収支をチェックするだけでは、財産の全体像が見えてきません。

そこで、バランスシートを作ることによって、家計全体の資産と負債の状況が把握でき、問題点に気付けるのです。

(引用元:https://www.orixcredit.co.jp/money_column/knowledge/moneybalance1/


というわけで、作成してみた結果はこちらです。

 

作ってみたはいいものの、たぶんあっているでしょ、ってくらいなのと、

肝心の評価方法がよく分かりません。

 

とりあえず3つほど数値化しました。

自己資本率

20%

C:純資産÷A:資産

以下google情報

財務状況が健全かどうかを判断する指標。自己資本比率が高いということは、

負債が少ないことを意味します。負債が少ないということは、お金を借りずに

安定した家計管理がおこなえている証拠。

家計の自己資本比率は、50%以上を目指しましょう。

一般的に自己資本比率が20%を下回ると危険と言われています。

 ですが、本当に危険水域にあたるのかどうかは、一概にはいえません。

宿泊業や飲食サービス業のように、業界平均が20%以下の場合もあります。 

また、会社が急成長していて利益を投資につぎ込んだ場合も、自己資本比率が

低くなります。

まぁ、私は急成長中ということでご認識の程よろしくお願いいたします。

流動資産比率

308%

流動資産÷流動負債

以下google情報

短期的な資金繰りには困らないとされ、100%を下回っていると支払能力に

不安があるとされる。

流動比率が100%を超えているときは、1年以内に支払わなければならない負債を、

1年以内に現金化できる財産でまかなえる状態であることを表しています。

流動比率は高いほど安全性が高いということができ、一般的には200%を超えていれば流動負債の2倍の金額に相当する流動資産を所有しているということになり、かなり安全性が高いと判断されます。

あまり余裕感は無いですが、数字はそうではないようです。

固定比率

490%

以下google情報

固定比率とは、固定資産と自己資本を比較した、長期的な支払能力を表す指標です。固定比率が100%以内であれば、固定資産の購入額を自己資本でカバーできていることになります。そのため、固定比率は基本的に100%を超えないのが望ましいとされています

圧倒的超越感!

この指標、ピックアップしつつ、いまいちよく分からないですが、

借金依存なのはその通りなので一応、認識しておきます。

ちなみに、株・投資信託を固定資産にするのは違和感があり、それを含めない場合、

332%。似たようなものですね(わーい

 

 

これらを総合して分かったこと。

もはや人生、働きたおすしかない!(鬱!)

です。

 

今回、初めて貸借対照表を作成してみたわけですが、

一定期間ごとに作成して、家計の安定性をチェックすることが大切なようです。

1年に1回くらい作成してみよう。

 


なお、今から約20年後の貸借対照表はこれくらいにはなるはずです。

 

大きく違うのは、退職一時金と確定拠出年金が加わったこと。

純資産が大きくなり、負債が昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない

平穏なものになりました。

 

一見、ものすごいお金持っているように見えますが、

こうなるには2つの制約があります。

 

1.株・投資信託は一切取り崩さないこと

2.退職まで今の給料で働き続けること


マジかよって感じ。働き続けられる保障0。

いや~、ほんと住宅ローンってバカだねぇ~…。

 

これを約20年継続すると言う制約に対して誓約できるのが、

純資産1.25億円って、命を費やした20年の対価がそれだけなのか?って感じ。


また今度、損益計算書(P/L)も書いてみようと思います。

ざっくり言うと

給与+家賃収入-住宅ローン-不動産投資ローン-カードローン

= 15万円

= 生活費

です。


覚悟の上なのですが、改めてマジかよって感じ。

純資産が3000万くらいあるって言われてもすぐ使えるわけでないし。

もうセミリタイアしたいとか言えるレベルじゃねぇぞ!

 

インデックス投資でダブルバガーした夜のひらめき。

 

こんばんわ。

 

投資信託はインデックス投資がダブルバガーとなりました。

100.11%

どん。


総資産も10年で7倍になりました。

53,456,830円。

 

10年で資産が増えたというか、カルピス的に薄くなったという感じ。

 

まず2023年の日本の平均インフレ率が3.2%とのことで、最低でもそこまで

資産拡大しないと、むしろお金が減っていることになるという噂。

いと悲し。

 

日本のインフレ率の推移 - 世界経済のネタ帳



3.2%がようやくスタートライン。

銀行金利が1%も無い中で預金がいかに預金になっていないか分かります。

 

昨年くらいから、私の中で投資は資産形成と言うか、

資産防衛な色合いの方が強くなりました。

儲けよう、から、守らなくてはーって感じ。


今さらですが、2022年からインフレ、円安が急激に進んだ理由を調べました。

 

■インフレ

①22年2月のロシアのウクライナ侵攻を契機とした原油・天然ガス価格の高騰

②小麦やトウモロコシといった食料品価格の高騰

これで世界中がインフレ傾向になり、日本も漏れなく影響を受けているから

 

■円安

アメリカ政策金利上昇

主要各国の政策金利の推移をグラフでチェック!|IMM通貨先物ポジション/経済指標・政策金利 - ザイFX!



インフレや円安で1円あたりの価値が薄くなっただけの、

単純に数字が増えただけの中身が伴っていない豊かになった感が全くない状況。

アルゼンチンやジンバブエみたいになりませんよね???

と不安の方が強いと思う。

 

給料は5年間の間で5%くらいは上がったけど、インフレ率には敗北です。

増税やら何らで実質賃金下がる一方。クソが。イライラしてきたぜ!

 

せめて給料がこの先も5-10%上がってくれたら何とかって思うけど

昇進か転職しない限り無理で、なかなか困難。

不安しかないんですけど。

 

というわけで、やっぱり投資しかない。


ほんと投資していない方のことが心配すぎる。

余計なお世話焼いている暇もないのだけど。

日本人の70%は投資信託や株に投資していないんだとか。(2020年時点)

日本の投資人口はどれくらい?日本人の投資状況と世界との比較 | 株式会社ベルテックス

 

会社の後輩や今学生さんに言いたい。

学生のうちからでも、月数千円でもやったほうが良い。

若いうちは経験全振り、とか、0か100かじゃなく少しでもね。



ほんとベジータでしかない。

 

 

でも、もはや、この状況は労働でコツコツ稼いで入金してってのは

世界のインフレ、円安にてんで追いつかない勢いなので、私は思いました。

 

今すぐカードローン作ってレバ投資しなくては!

って。

 

カードローン年利10%で借りて、レバ2倍で運用したとして最低目標利回りライン5%。

最近の私のFX利回りが年間ペース20%だから、

あれれ~、あれれ~~~~~~

割とガチでありよりのあり????????????

ってなっちゃったりなんかして。


p.s.

モビットとオリックス銀行カードローンで合計460万円の融資枠は既にあります。(に、、、にこっ!

 

年間2,000万円増ペースw全部NASDAQ100のおかげ。

 

2024年に入って1ヶ月半、昨年から引き続き増加ペースがバグっています。

 

年初来+3,356,872円

合計も5,100万円を超えました。(51,027,563円)

 

年間2,000万円増ペースwwwwwwwwwwww

もう会社やめていい???????wwww

 


主力投資信託ポートフォリオの状況は以下の通りで、2018年12月頃から積み立ており、

損益率100%を超えたNASDAQ100の資産増への寄与度が大きいです。

NASDAQ100単体で見た時には3倍になっているので、当然の結果でしょう。

NASDAQ100の主な構成銘柄は以下の通りなのですが、

特に注目すべきは今流行りの一生一緒にエヌビディアことNVIDIA様。

 

エヌビディア単体での株価推移。2018年から10倍以上。



私がエヌビディアに注目した歴史は古く、

それはNASDAQ100を積立することに至ったきっかけとなった

2018年11月末にさかのぼります。

 

私の旧ブログに、NASDAQ100を推す理由として

エヌビディアへの絶大な期待が寄せられています。

 

2018/11/25

hatarakiman.hatenablog.com

人工知能や自動運転など未来をつくる会社に投資をしたい

と思ったのがきっかけであれこれ考えて選んだファンドだったから。

子供の頃夢見てた未来の世界をまさに現実化しようとしている会社である

エヌビディア

インテル

アルファベット(google)

とかの会社に投資したいなと思っていけど、一歩踏み出せていなかった私。

個別株に手を出すにはリスクがあるし、

円をドルに換金するの手間だし、FX感覚になって躊躇するし、

良い感じのETFがあって、それをVTIみたいにラッピングした投資信託は無いかしら?

と悩んでいたところで行き着いたファンドが

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスでした。

 


そして。


エヌビディア初めNASDAQ100への期待については、

コロナ禍真っ最中の2020年9月にも記されています。

super-hatarakiman.hatenablog.com

・withコロナ、afterコロナで確実にハイテク企業の技術が活用される機会が増加する2018/12より全力投資中のNASDAQ100に、さらに多く投資したい。

 


さらに。

 

コロナ終息宣言が出たばっかりの最中、

尚も私はNASDAQ100への期待を隠して切れていないようです。

super-hatarakiman.hatenablog.com

でも本当はNASDAQにもっと頑張ってほしい。
IT系は夢もいっぱい詰まってる気がしててそういう意味でも投資してるのだ。


もうね。

 

私、NASDAQ100大好きすぎるやん。

 

って感じです。

 

実際、S&P500より絶対良いと思っています。

と思って、ちょっと調べてみたら『ナスダック100指数』は

なんと『S&P500』の、約+1.8倍のようです。

tihouno-takudora.hatenablog.com

 

ほれみ。


こんな夢も金も詰まった投資先あるだろうか、

いや、ないだろう(反語)

 

この先、何年起きにどでかいショックがくるでしょうけれど、

もはやIT技術、物理的な半導体は日常生活品やコーラレベルに必要不可欠。

投資を始められる方に投資先をおすすめするとしたら、私は断然、NASDAQ100です。

今までも、これからも、私はNASDAQ100集中投資です。

 


というわけで、過去最高レベルのどやでした。

 

皆さまと私の幸運を祈ります。

 

総資産5,000万円到達。心境を語る。

 

投資を始めて今年で10年目。

総資産額が本日、ある大台に到達しました。

 

2014年春頃

約700万円くらいから資産形成スタート

 

2016年末

1,000万円到達

 

2020/2/9

2,000万円到達。

super-hatarakiman.hatenablog.com

 

2021/9/4

3,000万円到達。

super-hatarakiman.hatenablog.com

 

2023/6/3

4,000万円到達。

super-hatarakiman.hatenablog.com

 


そして。


2024/1/24

5,000万円到達。

50,056,842円 ぽぽぽ~ん

年初来+2,386,151 円。(+5%)

 


まず、感想。自分がどう思っていたのか残しておきます。

一言でいうと、うれぴっぴです。(40弱おっさん原文ママ)

5年以内に1億円という数字が「おぼろげ」から「あながち」くらいの

現実感になってきました。

景気で例えると「踊り場」から「踊り場を脱した」くらいでしょうか。

 

ただ、うれしさの次にすかさず不安がやってくるという。

不安の正体は、はたして私は円の価値の目減りについていけているのかということ。

 

とあるブログを見ていて、まさにと思った一文があります。

「もはや株価が上がって含み益を見ても、資産が増えているという実感がなくなってきました。」

 

そうなのです。

油断して生活レベルをちょっと上げたら、インフレに置いていかれたりしない?的な。

投資はもはや儲けると言うより資産防衛だと言われますが、よく分かります。

 

実際、数字はものすごい増えるけど、1ヶ月で使えるお金は変わってない。

というか、私の場合、積立投資と言う手法上、利益確定していないので、

全部、含み益になることから財布には1円も還元されず、当然と言えば当然ですが。

 

そりゃ少しは気持ちの余裕は出るし、時には月に数万円はいつもより多めに出せる。

けど、100万円以上とかそんな大きなお買い物ができるようになったかと言うと、

そんなことができるレベルではない。2,000万円問題解決した時の頃と

気持ちの余裕差は変わりないかもしれない。

 

気持ちの余裕はさすがに1億円まで行けば出てくるのか。

ただ、老後問題がいつの間にか2,000万円から3,000万円に増えていることを

踏まえると、それも果たして…。

今の私の課題は、この積み上げたお金を使っても大丈夫なんだと言う

マインドコントロールができるかどうかです。

 

 

以下、記念スクショ。

 

投資信託メイン口座SBI証券

NASDAQ100は夢を買っている面もあり。

IT技術の進歩はわくわく感が止まらない。エヌビディア素敵。

 

トータルリターン

2020年と2022年に買いまくった自分をほめたい。

 

ポートフォリオ

投資額ベースで日本円は25%未満。(預貯金+国内株)

最近でこそ日経平均は調子よいですが、

株高+円安のコンボが可能な海外株には継続的には勝てないとは思う。

 

 

さて。

 

若干想定していたことではありますが、

5,000万円と言う客観的にはなかなかやばいと思う数字に達したところで、

現実は特に変わらず、ただ単に少しだけ印象的な1日になっただけでした。


なので、私はここで筆を置くことにして、

いつものように会社に行き、馬車馬のように働いてこようと思います。

 

ひひん。

 

2023年年間総資産額推移と1年後の私。

 

2023年も終わりを迎えようとしています。

私の今年の資産推移状況はどうなったのでしょうか。


こうなりました。

47,670,691円

昨年末比13,629,120円。(+40%)


昨年末比の金額もさることながら、比率40%というのは2021年と並んで過去最高です。

この比率に対して、元本が積み上がっているので、当然、金額も最高額となりました。

棒:金額 線:比率

昨年が最悪だっただけにそのギャップがものすごいです。

 

増加要因

主な投資対象は投資信託で、それが大きく伸びました。

 

その要因はNYダウ、ナスダック、円安。

 

NYダウ 約15%上昇

ナスダック 約35%上昇

ドル円 約8%上昇

私のポートフォリオはナスダックの影響が特に大きいので、

大きな増加につながりました。

 

来年の展望

来年の資産形成の計画に移る前に、

まずは外部環境の変化を記載します。

借金が1億円突破

今年、結婚し自宅を購入したので、借金が1.1億円になりました。

<経緯>

2020/2 区分マンション1室目 購入 1,600万円

2020/3 区分マンション2室目 購入 1,400万円 合計3,000万円

2021/2 区分マンション3室目 購入 1,300万円 合計4,300万円

2022/3 区分マンション4室目 購入 1,600万円 合計5,900万円

2023/6 区分マンション1室目 売却 1,600万円 合計4,300万円

2023/8 区分マンション2室目 売却 1,400万円 合計2,900万円

2023/12 自宅 購入 8,000万円 合計1.1億円

 

毎月の返済額は34万円近くになります。

と言いつつ、区分マンションの方は家賃収入があるため、実質の返済額は約22万円。

妻も働き続けるのでダブルインカムではありますが、

私に何かあった時の保険として今は頼りにするつもりはなしです。

生活費はさすがに多めに出してもらいますが…。

来年の資産形成計画

①積立投資を中断します。

上記を踏まえ、私にはあまり投資に回す資金余力がなくなります。

かつて、毎月30万円以上1年以上継続した私ですが、見る影もありません。

が、幸か不幸か、たぶん幸ですが、元本積み上がり過ぎて、

もはや普通の積立では意味が無いと思うようになりました。

元本2,200万円あるところに、がんばって切り詰めて

毎月5万円いれても年間60万円で影響度3%未満。

なんか、もういいや。と思います。

というわけで、2014年5月から続けてきた積立は9年半で中断です。

 

②強化することFX

私は思います。

お金増やそうと思ったら、FXしか勝たん!

って。

売買が楽、換金が楽、レバレッジが効く、

日本という国があれなので、長期目線では圧倒的円安。

FXしか勝たんやろ!

って。

決して勝ててるわけではないです。

それでも、2023年は年間10万円利益です。

70万円が80万円になりました。

年利14%です。

もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、NISANISAしてる場合じゃねーよ、ボケが。
(元ネタ:吉野家コピペ)

 

と思ってしまいます。

勝ててないくせに申し訳ありません。


2018年トルコリラで100万円損失確定している私が言うのもあれですが、

来年2024年はFXだなと思います。

 


さいごに

来年もより一生懸命、働き続けます。

投資は入金力が9割と考えているので、その入金力を維持するためには、

現状、労働により時間を金に換えるしかないためです。

いかに長く、健全に心安らかに働き続けられるか。

 

いつか、遠くない未来、「時間を売る」と言う後ろ向きな考え方から

来年には「自分がそうしたいから」という前向きな働く意欲に切り替えていけることを

夢見ながら、私はここで筆を置くことにします。


今年も一年、ありがとうございました。

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<参考>過去の振り返り記事はこちらから

2022年

super-hatarakiman.hatenablog.com

2021年

super-hatarakiman.hatenablog.com

2020年

super-hatarakiman.hatenablog.com

2019年

super-hatarakiman.hatenablog.com

総資産4,700万円到達。転職に向けた0.01歩。

 

Hello World!

 

最近、転職したい欲が高まりつつあるので、職務経歴書を最新化しました。

ちなみに前回最新化したのは2年前の同じ時期、夜。

 

寒くなり、夜になると、どうも私は心が不安定になり転職したくなるようです爆

 


さて、そんな私の資産状況はどうなったでしょう。

 

こうなりました。

46,964,070円

ほぼ4,700万円到達。


たは~、まじかよ~、こりゃ年末4,800万円も

ありよりのありだな~って感じです。

 

今年は自己投資(資格試験)の成果が全く出ませんでしたが、

金融投資がよく伸びた一年でした。

資格試験合格しても給料には直結しないので自己満足でしかないので、

資産形成の効率で言ったら、もう自己投資が上回ることはないのだろうなと。

ピケティ理論でしたかね。ポケモンみたいな。

 

r > g

働いて得る賃金よりも、株や不動産に投資して得られる収入の方が多い

 

仮に自己投資で手取り2,000万円とか超えたらいい勝負できそうですが、

残念ながら手取り2,000万円となると、一体なんぼほどお給料いただければよいのかと。

そこまでいくと、自己投資ってレベルじゃねーぞ的な様相を醸し出すので、

お金様の生産性の高さには頭が上がりません。

 


で。


最近、転職のことを考えているのは、

改めて、私が目指している経済的自由とは何ぞやを考えたからです。

 

今まで漠然と経済的自由を目標に掲げていましたが、

私の場合、具体的には以下であることが分かりました。

 

毎月、安定して40万円(税引後)の収入を得られること。

税引き前の年収にして、だいたい600万円。

 

この仕組みをいかに構築するかが課題です。

 

経済的自由を得た後も社会とのつながりを維持するための

働く意欲はあるので、半分の300万円は労働で得ることにします。

 

残り半分の年300万円、月に20万円(税引後)をどう得るか。

 


実は現状でほぼクリアしていることが判明しました。

 

ソースはこちら

www.am.mufg.jp

 


全資産4,700万円を金融資産にぶっこんで年4%で運用、

月に25万円(税引前)を取り崩すこととしたら、、、

58歳まではもつ。

 

というわけで、年収300万円以上さえ確保できればほぼ大丈夫そうなので、

最大限、自分優先の仕事したらいいんじゃね?的な結論に至り、

転職活動を検討し始めたのでした。

 

どん!

(書籍は購入せず、図書館で借用。払った税金を取り戻す。)

 


だがしかし。


年収が自分の求める働き方と一致するかと言うとそうではないむずかしさ、

どうせ転職するなら今より年収を上げたくなる果てしない欲望、

そして、

活動の途方もないめんどくささ。


これらに打ち勝たなければならないことに早くもテンションが

下がりつつある私であった。

 


続く(はず)

 

総資産4,600万円到達。心の平穏はいくらですか?

 

お世話になっております。

 

新NISAへの切り替えに向けた積立設定報告がSNSでは多く見られますが、

皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

私は現時点で何もしていません。

 

さて、そんな私の資産状況はどうなったでしょう。

こうなりました。

 

46,699,951円

4,600万円到達。


今年は4,500万円~4,700万円で着地しそうな感じ。

この1年間で1,100~1,300万円増。

SBI証券単体で年間トータルリターン1,000万円。

 

そして。

 

あと400万円で準富裕層らしいですwwwwwwww(前回も言いました)

 

私は思いました。

 

あと400万円で準が付きつつも富裕層らしいのですが、

相変わらずいろいろと気持ちに余裕がないですwww

社会保障制度、介護保険、年金、生活保護、、、

私の労働が搾取されているように思えるワードを拾ってはいらいら。

毎日何かしらに怒(いか)っています。

 

こりゃたぶん1億円いっても日々いかってるなwwww

いよいよビーチが見える豪邸でワイングラス片手生活は来ないwww

 

もっと、こう、気持ちに余裕があるものだとばかり思っていましたが、

全然変わりませんね。くそったれー(ベジータ風)

 


さて。

 

私が今、熱を入れているのはセルフ保証制度ならぬ、

セルフベーシックインカムの強化。

*セルフベーシックインカムとは

 誰もお金くれないから自分で働かなくてもお金をもらえる仕組みを作ろうという意思

 

強化と言いつつ、実際のところは単にひたすら労働と投資を継続するのみではありますが。


資産推移と並んでこれが私のメンタルヘルス。

現時点でこれ。(算出方法について細かい説明などは省きます)

毎月15.5万円/月、老後は26.6万円/月。

は我がことながら、なかなかのセーフティネット。


そして。

 

最近、ふと気が付きました。

 

年金受給を5年待てばこうなるなって。(赤線)

 

老後は最大32.4万円/月。

 

もはや、70歳超えて、この額のお金が必要ですか?と思うレベル。

 

年金の繰り下げ受給について

増額率(最大84%※1) = 0.7% × 65歳に達した月※2から繰下げ申出月の前月までの月数※3

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/kuriage-kurisage/20140421-02.html

 

前々からあった制度なので、今さら感満載ではあるものの、

5年間で84%利回りと考えるとものすごい威力ではないですか??

年金繰下げ受給の原資がどこから来ているのかを考える。。。

一か月ごとに100%の確率で+0.7%ってどんな運用だよ。。。


問題は退職して5年間、毎月約20万円で暮らせるのかという点。

住宅ローンが毎月22万円だというのに。


ただこれはあくまで今現時点での数字なので、

労働をもうちっとだけ続ければ、もっと余裕を持てるでしょう。


まずは7,000万円を目指そう。。。

 


その頃の私は、

 

心穏やかに過ごせていますか?

 

 

 

<参考>

初めて、セルフベーシックインカムを算出した日

super-hatarakiman.hatenablog.com