お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

インデックス投資積立額37万円にUP、見えた限界。

 

会社勤めである私の毎年の昇給額は、奇跡が起きて年10万円。

伸び率にすると2%にも満たしません。

 

一方で、米国株式指標を代表する株価指数S&P500の利回りは、

過去30年間平均4%以上。

 

まさに、r>g。

労働者の収入の伸びより、資産家の財産の伸び率の方が大きい。

 

自己投資が無駄だとは思いたくないですが、残念ながらこれは事実。

特に最近、仕事で平日も土日もやられ気味なので、雇用される側の立場である限り、

時間と労働力を搾取される一方だなということを強く感じます。


この現状をどうにか打破したいと思っておりまして。

不労所得を本気で早々に生活できる水準まで引き上げたいなと。


現時点で、もし仮に今会社を辞めたとしたら、月当たりの不労所得は以下の通り。

株配当:月1,000円未満

投資信託(4%定率解約*):月3.6万円(年44万円)

*積立した投資信託を定率4%で切り崩せば、最短でも25年は0にならない。かつ、30年以上、取り崩し可能と言うシミュレーション結果もある。

合計3.7万円。

 

これが20万円くらいあればと思いますが、ぜんぜんです。


ちなみに現在の積立投資状況は以下の通り。

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順当に行けば12年後に6000万円になります。

その時にようやく月20万円ずつ取り崩し可能になります。(4%定率解約)


ただね。

 

おっそい!

あと12年とかマジ遅い。牛歩作戦か???誰に???

死んでしまう。


と言うわけで、実は、この8月の積み立て分を毎月35万円のところ、

37万円に変更しました。


貯金も数万円崩しつつの高額積立ですが、これに踏み切った理由は2点。

 

・コロナ禍で支出の減少傾向顕著。給与は微増。

 月当たりの平均支出額 2018年202,201円、2019年246,556円、2020年195,916円

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・withコロナ、afterコロナで確実にハイテク企業の技術が活用される機会が増加する

 2018/12より全力投資中のNASDAQ100に、さらに多く投資したい。

 

 

だがしかし。

 

毎月35万円のところを37万円にしたところで、

目標とする6,000万円には11年はかかる計算。短縮たったの1年。

 

老衰不可避。

 

 

なので。


今の私は、根本的に投資方法を見直すべきだと思っていて、

自分の資金以上の効率で目標達成までの時間を短縮する手段として

レバレッジを活用するしかないなと。

 

そう、レバレッジです。

しかもFX、ではなく、不動産。

 

言うて、借金。

 

私は思います。

私の資産形成フェーズは終わって、これからようやく資産運用フェーズに入るんやと。

今以上の速度で資産を増やそうとするともはやこれしかないやと。

 

リスクを取らざるを得ない。(toビビりの私へ)

 

不動産投資について超絶初心者であり今の私では株やFX同様、

鴨鍋にされておいしくいただかれるのは目に見えておりますが、

実はその道5年の大学時代の友人がおり、いろいろ勉強させてもらっています。

本日、これから初の不動産屋とのご対面です。(単に紹介してもらうだけ)


不動産投資の借金は良い借金。

その借金は住んでいる人が返してくれる。なるほど。


タイはパタヤ行くための謎の念のため借金数十万円と比較して、

あなたはどう考えますか?!