お待たせして申し訳ありませんでした。
表題にあります通り、約半年間かけた2021年資産運用方針(草案)が
まとめ上がりましたので発表いたします。
コンセプトは『5年後退職』です。
方針を発表する前に、まずは過去の経緯を振り替えねばなるまいて。
1.経緯
2014年5月に積立投資を開始した時、その額は3万円くらいでした。
そこから、経験とか少しばかりの知識を身に着けていくとともに、
積立額を徐々に増やしていき、5年後の2019年9月までに毎月25万円まで上昇。
生き急いでいる感が垣間見えるものの、それはほんの序章にすぎず、
同年10月より、預貯金を取り崩すことを前提とした、毎月35万円積み立てを開始。
1年間継続した後、2020年9月からさらに37万円に上乗せ。
当初、月35万円積立は2年間程度を見込んでいましたが、
コロナショックで少し大きめの買い増しをしたこととか、
実は裏で配当金狙いの積立も1万円/月以上していたこととか、
いつ設定したのかすら覚えていない謎のドル転2万円/月とか、
未だ誰も住んでいない区分マンションの手付金とかで、
現金が大幅に減少。
来月から、区分マンションのローン支払いが5万円弱発生することから、
このままではいつの日か有事の際の現金含めて枯渇することが必至。
それを受け、この度、2021年を待たずに新たな方針を打ち出すことになりました。
2.2021年からの資産運用方針(草案)
2021年1月分から25万円に戻します!(どん!
区分マンションに住人が付いたら30万円に増額します!(どん!
今年は昨年度から継続して、「働かない金は無いのと同じ」を
モットーにポートフォリオ改革に努めてまいりましたが、
私の素晴らしい努力により思いのほか早く改革が進みました。
なので2021年は「地に足を付けた投資」をモットーとし、不動産投資を
2件目、3件目と着実に実施していきたいと考えています。
今の私なら5,000万円くらいは借金を組めるみたいなので、
サラリーマンとして燃え尽きる前に実現していかなければなりません。
(現在借金1,600万円)
ちなみに、今から5年間毎月25万円積み立てると、年利4%前提で
1,600万円程度になりますから、本気で労働に限界が来たときは、
今の手持ちと合わせ、不動産収入とちょっとしたアルバイトで
一切の資金を取り崩さずに生きていけるでしょう。
3.まとめ
いつでも会社辞めたるからな!
私はもう人生の半分ほどにまで達しているのだから…。
絶対に見るべき動画。 pic.twitter.com/PfAHTwT7XZ
ミロク (@D_ragon_) April 30, 2019