私の資産状況は以下の通り。
19,978,892円。
先月末比+416,135円。
3月のコロナショックによる-201万円と言う未曽有の減少幅を克服し、
年初からの資産額推移が月末ベースでもようやくプラスとなりました。
なお、かねてからの懸案である2,000万円問題については、
過去2回クリアしたものの、現状は約3万円の未達。
しかしながら、特別給付金やボーナスによる合計+約30万円、
そして大いなる給料により、来月以降は安定的に2,000万円問題を解決した私を
みなさまにお届けできるものと見込んでいます。
さて、私がしきりにこの2,000万円問題を気にするのには理由がありまして。
・夫65歳、妻60歳の時点で夫婦ともに無職である。
・30年後(夫95歳、妻90歳)まで夫婦ともに健在である。
・その間の家計収支がずっと毎月5.5万円の赤字※である。
月5.5万円 × 12か月 × 30年 = 1980万円
2,000万円問題算出根拠であるこれがクリアできたということは、非常に意味のある
ことで、あとは、夫婦揃って約21万円/月の年金を確保することだけ考えれば、
金融庁が想定している平均的な老後生活を送れることが約束されました。
5歳下の妻さえいれば。
もし私が今の働きっぷりを60歳まで継続すると仮定すると、
65歳以降に受給できる年金は月額169,425円になるそう。
となると、奥さん側に5万円分期待せざるを得ませんが、
今の私でも、すでに月額53,184円の受給権利を持っている状況なので、
そう高望みではないはず。
なので、ばっちりモデルケースな老後生活を送れる想定です。
5歳下の妻さえいれば。
そして、これは、今の働きっぷりをとりあえず60歳まで継続するのであれば、
たとえ、今から入ってくる収入を全部使い切ったとしても問題ないことに。
額にして1億円は余裕で使い切ってOKの計算。
生活費・家賃など差し引いても、たぶん5,000万円は使い切って大丈夫なはず。
やばば!
60歳まで働き続けるだけで最大5,000万円使えちゃうキャンペーン。
だがしかし。
今の仕事を60歳まで続ける自信は皆無なので、
仕事を早めに辞めたい方向性で5歳下の妻とよく話し合いたいと思います。
5歳下の妻は今どこで何をしているのだろうか。
2020/6/1時点で30-34歳の女性325万人の中から探さなくては。