お世話になっております。おいもこいもです。
現在の私の資産状況は以下の通り。
34,891,511円。
今年はもう期待していないぜyearなので、やむなしです。
株安が来ようが、円安が来ようが、インフレが来ようが、
最近気が付いたとある脅威に比べたら昼下がりのティータイムくらい。
平凡な私のルーティンに何も影響はありません。
さて、その、最近気が付いたとある脅威と言うのは、今まで培ってきた私の資産は
実は、経済的自由をもたらすどころか、あっという間に消滅して、
老後資金にすらならないのではないかという話。
と言うのも、最近、私は平日も土日も、
不眠不休で住宅ローンのことを調べておりまして。
これから35年間背負おうとしている毎月約20万という金額が
私のとっては思いのほかやばいのです。(背負い投げ~
今まで認めたくなくて、あまり深く考えないようにしていたのですが、
現状が歴史的低金利であり、今後、金利が上がることの可能性しかなく、
やはり無計画のままでは本当に破滅してしまう恐れが濃厚なので、
住宅ローンの本審査を申し込むにあたりスーパーコンピュータで計算しました。
その計算結果は、
住宅ローンが私を破滅に追いやる確率98%
でした。
ぴぎゃあああああああああああああああああああ!!!!1
現状、借りようとしているローンの金利は0.44%で毎月約20万円。
これが今後、どの程度金利が上がって、その時の支払金額は毎月いくらになるのか。
その驚愕の事実とは?!
過去32年の変動金利の平均値を計算してみると、4%ほどになります。
将来の平均的な変動金利は、基準金利であれば4%に落ち着く可能性があると考えます。現実には2%になるときもあれば、6%になるときもあるかも
しれませんが、十分に起こり得るリスクとして、4%になった時でも
住宅ローン返済が家計にとって負担にならないかを、目に見える形で
把握しておくことが重要です。
これによると。
0.5%:約20万円 ←現在
1.5%:約24万円
2.5%:約28万円
4.0%:約35万円
4.0%になったら月に35万円て。
死ぬしかない。
一応、救済措置的なルールはあるようで。
(1)毎月の返済額は5年間変更しない
(2)返済額の引き上げは、1回につき1.25倍が上限
このルールにより、いくら急激に金利が上がったとしても、
直近10年間は以下金額に収まるよう。
ただし、その支払いの内ほとんどが利子になるようですが。
救済措置的発動下でこう。
約20万円→約25万円(1.25倍)→約32万円(1.25倍)
いやいや、これでも、十分、死ぬしかない。
実際にこうなったら、どうするか。
繰り上げ返済を行うしかありません。
その繰り上げ返済額は、私の計算によると3,000万円は必要。
金利4%になった暁には、繰り上げ返済3,000万円して
ようやく月に20万円支払いに落ち着く。
となると、毎月の支払難を回避し生活を成立させることの代償として、
10年弱かけてためた資産が吹き飛ばすことに。
教育資金や老後どうするねん問題が浮上。
ぴきょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!1
ダメだもう。考えることから逃げ出したい。
為せば成るなる法隆寺理論で、細かいことは気にせず生きていこう。
お金くださいな。