「退職します。」
残された有給は40日フル。
業務調整、引き継ぎ期間として2ヶ月、そこからの有給消化2ヶ月、
なので、実際に無職になるのは今から約4ヶ月後、来年1月末ということか。
退職するまでに何をする必要があるのか、
無職になったあと何をしていこうか、
私がいきなり超絶うつ状態で働くことができなくなった時に備え
シミュレーションしてみました。
1.退職時の資産状況
現金、株、投資信託合わせて約1700万円。
500万円抱えて無職になったNBY様(*)と比較すると、おおよそ3倍。
だが、無職力はNBY様の足元にも及ばないので、私はすぐに死んでしまうでしょう。
今の生活を維持すると10年も持たない。
これをいかに薄く引き伸ばすか。
これが最重要課題となろう。
*NBY様
2017年末に500万円で退職。2019年9月現在まで無職として活躍。
資産状況は50万円を切るも、カードローンなどを有効活用し、現在まで無職。
2.とりあえず極貧生活&バイト生活
焦らず時間をかけてのんびりのほほんとしながら
今後の生き方を決め「これぞおいもの真骨頂」とドヤりたいところですが、
それは鋼メンタルNBY様しかできないので、豆腐メンタルおいもさんは
徹底的に生活コストを切り下げ、そして、誰でもできる楽勝バイトで
食いつないでいくしかありません。
65歳から年金をいただけるものとして、あと30年間。
年間の資産取り崩し額は目標56万円。月額にして4.6万円。
かの有名なトリプルYさん(*)も無職1年目は年間174万円、月に14.5万円の支出。
ただ、ブログから読み取れる限り、今年に入ってからは5万円以内の模様。
*トリプルYさん
2017年12月31日に独身寮の解体を機に2000万円抱えて退職!
無職1年目を339,244円の赤字でクリアする。全く働かずこの数字は圧巻すぎて失禁。
私の極貧スキルはレベル1なので、その倍の10万円は支出するとすると、
最低でも15万円はアルバイトで補う必要がありそうです。
時給1,000円だとしても、月150時間労働。
20日出勤したとして、1日約8時間。
いやいや、これはフルタイムと言うのではないでしょうか。
また一人の善良な市民を騙そうとしているのですね。(私は世界にハメられる
あぁ、鬱が加速する…。
3.一般人は会社を辞めてはならない。
一人で稼ぐスキルもない、
極貧スキルもない。
金がなくなるまで遊ぶ、金なくなったら借金する鋼メンタルもない
そんなごくごくありふれたサラリーマンな私は、
まだ会社を辞めてはならないことが分かりました。
会社辞めても1日約8時間、20日勤務て。
笑止。
激うつが超絶うつにレベルアップしようとも
私はこの労働搾取社会にしがみついていくしか
生きる道はないのである。(鬱死