「不労所得>支出」の状態に移行すると、息をしているだけで資産が増える。
何という理想な状況でしょうか。
そのような状況になれば、お金のために働く必要がなくなります。
まさに、無敵。
私の毎月の支出額はおおよそ15万円ですから、
不労所得はそれ以上稼ぐ必要があります。
毎月15万円の不労所得を得るためにどの程度の資金が必要なのか。
そのすべてを株の配当金で得ようとすると、約6,000万円は必要になるようです。
よし、6,000万円を目指そう。
というわけで、6,000万円を可能な限り早期に実現するために、
株の配当金記録を付けることにしました。
まだまだしょぼいですが、千里の道も一歩から。
不労所得拡大に向けて突き進んでいこうと思います。
で、現在、私が保有している配当金目的の保有株は以下の通り。
今でも保有銘柄数が多いですが、ここに以下の2つの定期積立設定を追加しました。
1.バンガード 米国高配当株式ETF(1口ずつ)
米国株約400の予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄から構成。
保有している上位10銘柄の割合は27%程度と何かに偏ることなく、
「長期投資」と「分散投資」を前提としている。
(分配金は3月、6月、9月、12月の年4回)
購入することにした理由としては、アメリカ株に投資して
配当金を得たいけども個別に投資すると痛い目を見ることが
目に見えているので、ETFとしてまとめて買っちゃおうという試み。
あと、個別に吟味するのもめんどうなので。
なお、既に10口(取得単価88.43ドル/口)持っており、
9/30に5.68ドルの分配金をいただきました。
2.野村株式還元70連動型(2529)(6,000円分ずつ)
野村株主還元70は、わが国の金融商品取引所に上場する普通株式のうち、
金融・保険業を除く銘柄の中から、配当、自社株買い等の株主還元を
積極的に行なっている70銘柄を選定して構成銘柄とする株価指数。
(分配金は1月、4月、7月、10月の年4回)
ほか、高配当還元を謳ったETFに以下があります。
日経高配当株50ETF(1489)
日本株高配当70ETF(1577)
これらは、直近1年間で日経平均株価は若干上がっているにも関わらず、
下落しているので、掛け金を切り崩しているだけのように見えたので
今回は辞退しました。
さて、この2つを定期的に購入するために、
毎月の自動注文設定にいくつか追加したのですが、
気が付けば積立設定含めけっこう数が多くなってしまっています。
毎月の投資関連設定(★本日設定)
■自動積立設定
・SBI証券 投資信託 30万円
★SBI証券 外国ETF 100ドル
・楽天証券 投資信託 5万円
★SBIネオモバイル証券 個別株・ETF 1万
■自動入金・両替設定
★毎月3万円 地方銀行→住信SBI銀行
★毎月2万円 住信SBI銀行 円→ドル
取引数多いし、証券口座も複数だし。
これは設定の意図含めて覚えておかないと、
お金が勝手になくなってる!
と叫ぶ可能性あり。
そのうち、
おじいちゃんご飯はさっき食べたでしょ
的な私がそのうち見られると思います。
皆さんはそうならないために、
資産運用の自動設定は意図とともにまとめておくのが吉ですね。