投資信託運用状況は現時点で以下の通り。
積立額は毎月25万円、ただ、ここ5ヶ月は30万円ずつで設定しています。
(4月分は手違いで買えていません。)
トータルリターンは約100万円。
リセッション(景気後退)も常々囁かれているので、
この調子がどこまで続くか分かりませんが、
この運用は10年、20年は続けるので今時点ではなんともです。
嬉しいけど、切り崩し期間にどうなっているかの方が心配。
さて、SBI証券で積立投資を始めて丸5年が経過した今、
このままこの証券口座で積立を続けていくか悩んでいます。
悩んでいる理由としては1つ、
毎月のポイント付与
です。
気になっている楽天証券との違いを、整理してみました。
1.SBI証券のポイント付与
SBI証券には「投信マイレージ」というポイントサービスがあります。
対象投資信託の月間平均保有額が、
1,000万円未満のお客様に年率0.1%相当のポイント
1,000万円以上のお客様に年率0.2%相当のポイント
というサービス概要です。
保有銘柄、保有額によって0~0.2%が付与されます。
私の直近5ヶ月間のポイント付与状況は以下の通り。
今後も500~600ポイントずつは付与されていく見込みです。
(1P=1円相当)
2.楽天証券のポイント付与
積立投資でのポイントサービスに以下があります。
・楽天カード決済で投信積立
決済額の100円につき1ポイント付与
最大5万円の積立まで(500P)
・資産形成ポイント
50万円以上~200万円未満:50ポイント
200万円以上~400万円未満:100ポイント
400万円以上~600万円未満:150ポイント
600万円以上~800万円未満:200ポイント
800万円以上~1000万円未満:300ポイント
1000万円以上~2000万円未満:500ポイント
2000万円以上:1000ポイント
SBI証券の投信マイレージと比べ、こちらの方がシンプルで分かりやすいですね。
私の保有額、積立額で、毎月700~800ポイントずつは付与されていく見込みです。
(1P=1円相当)
3.方針
結論としては、SBI証券、楽天証券を併用するのが良さそうです。
投信マイレージと資産形成ポイントのみを比較すると、
投信マイレージの方が多くポイントを貰えています。
ただ、毎月の積立額に対するポイント付与が、楽天証券は圧倒的なので
積立5万円分は楽天証券で行います。
すると、計算上はSBI証券で500~600ポイント、楽天証券で500P、
合計1,000ポイント以上は得られることになります。
4.招待してもらってさらにポイントゲット
私の友人に既に楽天証券を開いている人がいるので、その人に招待してもらいます。
すると、それだけで200ポイントゲット。
さらに、投資信託を購入するとその額に応じてキャッシュバック。
5万円~10万円未満の購入で100円なので、ここが現実的なところ。
(最大500万円購入で10,000円キャッシュバック)
毎月1,000円相当のポイントで、ちり積も運用頑張ります。