アメリカでの先週1週間に失業保険を申請した人数約330万人
これは1982年に記録した以前の最大記録69万5000人を5倍近く上回るのだという。
日本でも相次ぐイベント中止、操業停止。
リーマンショックの語り部・リーマンおじさんに当時の恐怖を
いくら押し売られても、まことに恐れ入りますが全然頭に入って来なくて、
ただただめんどくささしか感じなかった私ですが、
本当に恐ろしいショックは、直接的だけではなく間接的にも影響を受ける、
ということが少しずつ実感できるようになってきました。
なるほど!
こういうことを言いたかったのですね???>リーマンおじさん
私自身は手洗いうがいの徹底、不要不急の外出を避ける、
究極奥義スーパーバリア発動によってコロナに感染することはありませんし、
勤務先も、企業活動に影響は当然出てはいるし、今後もっと出るだろうものの、
今月の資金繰りが~というほどでもないのは非常に幸運なことです。
このように、たまたま私自身に直接的な被害がないので、
あまり実感は湧いてはいませんでしたが、ここにきてようやく、
少しずつ、そのやば味を実感しつつあります。
経済活動が止まってしまっては私は生きていくことはできません。
中小企業、個人事業主、フリーランスなど、
明日の生活に計り知れない不安を抱えざるを得ない方々の心境を
私ごときに察することはできませんが、それでもやはり、
不安であることは私も少なからず同様。
私は猛省しました。
そして、これから迫りくる危機に備えます。
昨日の安倍首相の会見にて、
最大規模の緊急経済対策を実施する方針であることが発表されました。
「かつてない強大な政策パッケージにする」と。
これを受け、一日本国民として自分にできることはないか考えた私。
私にできること。
それはこれです。
『かつてない強大な節約パッケージにする』
目的は、今後、収入が途絶え極貧生活を強いられてしまうことを想定し
生活レベルの引き下げること
です。
具体的には月10万円(家賃除く)での生活。
これを実現するために、いくつかの節約を組み合わせた
節約パッケージを実行する方針です。
現状、私の月別の支出額推移は以下の通り。
月額平均は
2018年
137,924円
2019年
181,235円(※自動車任意保険、賃貸更新料、火災保険除くと実質168,870円)
2020年
178,364円(※ふるさと納税、パソコン購入除くと実質115,467円)
現状、月間の支出で上位を占めるのは以下3つ。
食費
約30,000円
マッサージ費
約30,000円
携帯・電気・本
約20,000円(携帯約5,000円、電気約7,000円、本8,000円)
目標達成のためにはこれらを除き残り20,000円で生活する必要があります。
節約パッケージの具体策はこれから検討ですが、
私にはそれができると信じています。
アンダーコントロール。