会社全体の90%以上が在宅にシフトして早1ヶ月弱。
私はいろいろあっていまだに出社しており、
コロナ前とさほど変わらない生活を送ってきましたが、
さすがに全国規模で緊急事態宣言が発動してから少し変化が出てきました。
ここにきて、会社の食べ物自販機、コーヒー焙煎自販機が補充されなくなり
買えなくなってる上、近くの定食屋も閉まってるやらで、
以前は週の半分もお弁当に出来れば万々歳だったのですが、
今や週5に完全シフト、コーヒーを飲む習慣は無くなり、
ドリンクは水のみになっています。
外食、自動販売機での飲み物購入。まさに節約の敵です。
いくら「浮いたお金でコツコツ投資!」と節約人間を自負していようとも、
いかに周りの環境に流されていたかが分かります。
ピンチはチャンス。
まさに、生活にまとわりついた余分なものをそぎ落とすチャンスです。
ここで私の支出三本柱を振り返ってみましょう。(家賃除く)
①食費約30,000円
②マッサージ費約30,000円 ←4/20 店自粛により自動的に死亡
③携帯・電気・本約20,000円(携帯約5,000円、電気約7,000円、本8,000円)
幸か不幸かマッサージ費が自滅した今、スーパー節約マンに覚醒しつつある私が
次にメスを入れようとしているのが食費約30,000円。
これはコロナ以前のおおよそ金額で、飲み会代も含まれます。
そのため最近でこそ月に約22,000円くらいに減っている想定ですが、
それでも1日750円くらいになる計算。
これが1日400円に下げることができれば10,000円も浮くことに。
なんと!
これは今すぐ着手すべき案件です。
節約に聖域などありません。
しかも1日400円、不可能ではない数値。
95%の確率で朝食を取らない私は、実質1食200円で済ませることができれば良いのです。
私はときどき思います。
神様は私に節約をさせるために生を授けたのかな?
と。
自炊をマストとしてお弁当生活を送ることができれば
達成は難しくないでしょう。
課題は、いかにコストを抑えた自炊ができるかどうかです。
欲張ってあれもこれもと食材を買えば、あっという間に
外食した方が安いという罠に陥りますから。
とまぁ、課題はありますが、目標達成の暁には
一か月10,000円を手に入れられると思えば、
超えていけるハードルだと思っています。
皆様におかれましても、このご時世を機に、
身にまとわりついた様々な意味でのぜい肉をそぎ落としてみてはいかがでしょうか。
でぶとかの意味でなく。