私の資産額推移は以下の通り。
9月は-580,275円と、コロナショックで過去最高下落となる
-2,018,405円を記録した3月以来、6か月ぶりのマイナス。
ただ、内50万円は不動産購入の手付金なので、
それを踏まえるとほぼトントントントンヒノノニトンなのだ。
それはそうと、現金が年初から-200万円という大幅減。
コロナショック以降、若干攻めているのが顕著に数字に現れ始めました。
お金を遊ばせておくほど余裕はない!をモットーに
投資信託に毎月35万円以上どっぷりつぎ込んできたおかげで
現金率は、投資(入金)額ベースで31%。
今後は、若干攻めるスピードを緩めるべきかと一瞬思いましたが、
やはりお金を遊ばせておくほど余裕はないので、現施策を継続です。
かの世界大戦では、有利に進めていた日本軍が
相手をなめて力を温存した戦略配備をしたことから
少しずつ情勢を悪くしたという話もありますしね。
やるならば とことんやろう ほととぎす
むしろ、不動産というとんでもなく大きな買い物したところ、
働きたくないとか言っている場合ではなくなったことを踏まえると、
現金も100万円くらいを残し、残り全部を金融資産にぶっこんだ方が、
身も心も引き締まって良い効果を生み出す自己分析結果も出ています。
夏休み最終週までやらない宿題みたいな、そんな崖っぷち状況の方が、日々の労働や
節約に対して、より一層真剣に取り組めるのではないかということですね。
皆さんもこの気持ちに共感していただけるはずですが、
攻めるつもりが、逆に攻められ待ちみたいな、
むしろ逆に踏んづけて欲しい時と同じ気持ちですよね。
攻撃が最大の防御なのだ!