毎日毎日サーキットブレーカ発動とか、
世の中の投資家の90%はそのポートフォリオが
瀕死状態かと思われますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
かく言う私も、マネーリテラシーとかすっとこどっこい、ひたすら貯金して、
時にインフレ率どーのこーのに、時に2000万円問題にがくぶるしてた方が
トータルリターンは確実にプラス。
投資するにしても、金融商品なんかに投資せず
むしろ自分に投資してた方が、かなり控えめに言って
今頃、年収8000万円を超えていたかもしれません。
はたしてここ数年の私の選択は正しかったのだろうか。
いや、正しかっただろう。
自信を持って言えます。
私はここ数年で大いなる幸せの種をまきました。
それは資産的な意味だけではなく、知識・経験という意味でも。
決して、東出さんとか唐田さんとかそういう意味合いの種まきではありません。
私的にはどちらの意味だったとしても別に良くて、むしろ後者の方で
良かったのですが、残念ながらと言うか、前者の意味合いです。
あぁ、子供が欲しい。女の子と男の子、一人ずつ。
で。
投資の知識はいつまで経ってもほぼ皆無なものの(ナンデダロー)、
大小さまざまなショックを経験し、それでもなお、
退場するほどの危機にはならないことを確認できたことは
私の強みでしょう。
ましてや、先日、西村康稔経済再生相より示された
『コロナショックによる経済への影響は、
100年に1度と言われたリーマンショックを超えたかもしれない』(キリッ
という見解が事実であるのならば、なおさら。
「100年に1度」が10数年で2回もあって良いのか、
リーマンショックブランドがそんなことで揺らいで良いのか問いたいですが、
リーマンショックでの大暴落がもとの水準に戻るまで、
2007/10/09~2013/03/05の5.41年かかったそうです。
今回、そのショックを超えるとなると完全復活まで
最低でも6年、いや、もう10年は見ておいた方が気が楽そう。
10年待つ、という作戦で思い出されるのは、
FXトルコリラのスワップ投資。
高金利通貨のスワップに夢を見て気が付けば含み損100万円以上、
スワップで相殺したらいいじゃん!と思ってたら
金利が下がりに下がるし、通貨自体もさがるし、気が付けば、
相殺まで10年以上必要となり私はひっそりとふたを閉めました。
私の主力インデックス投資は世界経済にかける投資なので、
絶対こんなことはありえない!と信じていますが、
トルコリラのことも信じていました。
待つこともふたを閉めることも得意なので、
まずは1年間、様子をうかがってみようと思います。
1年後の自分のブログ記事が楽しみです。
タイトルは、
「コロナとはなんだったのか」
なのか、
1年経ってもなお
「ストップ ストップ ダウ ストップ」
なのか。
はたまた、
「ふぁーーーーーーーーーーーーー」
なのか。
一番期待しているのは、一番楽しそうな、ふぁーwですw
乞うご期待。
↓現在の相場に思い悩んだ時に見ていただきたい心への栄養ドリンクMOVIE
最近の株クラ pic.twitter.com/2Wy9cjsJlW
— あさぎ (@lmvle) March 7, 2020