お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

7,000万円到達。直近5ヶ月で1,500万円増加。

 

70,072,138円。

 

7,000万円に到達しました。

2024/6/29に6,000万円到達してから1年3ヶ月で到達。

 

今年は極端で年初から4か月間マイナスが続き800万円ほど減少、

そこからV字回復で直近5ヶ月で1,500万円増加という状況です。


7,000万円はどういう金額なのか。

毎月23万円ずつ下ろしても25年間なくならない額であり、

4%の運用利回りで運用しつつ毎月20万円使えば一生無くならない額です。

(トリニティスタディルール)

 

 

しかし。

 


前回のブログ記事でも触れた通り、今後のインフレを考慮すると、

20年後には今の半分くらいの価値にしかならない可能性もあり、

あまりにも心もとなさ過ぎる。

インフレ率に合わせて取り崩し額を増やしていく前提とする場合、

初年度15万円程度からのスタート。

そう考えると、とても労働という重力から抜け出せる金額ではない。

 

<参考>前回記事

super-hatarakiman.hatenablog.com

 


ちなみに6,000万円到達した際、私はこう言っています。

 

経済的自由の定義は私の中で

①お金のために働かなくて良い

②欲しいもの、ことにお金を使える

で、①は今でもうクリアなのだと思います。

②は1億円くらいかと想像。(欲求は無限大なので確実性はない)

 

①は今でもうクリアなのだと思います。(きりっ


↑全然分かってねーこの若造が!!って感じでした。申し訳ありませんでした。

 

<参考>6,000万円到達時の記事

super-hatarakiman.hatenablog.com

 


また、5,000万円の時の所感としてこう残しています。

 

「もはや株価が上がって含み益を見ても、資産が増えているという実感がなくなってきました。」

という別ブログのコメントに対して

油断して生活レベルをちょっと上げたら、インフレに置いていかれたりしない?的な。投資はもはや儲けると言うより資産防衛だと言われますが、よく分かります。

 

と。

 

<参考>5,000万円到達時の記事

super-hatarakiman.hatenablog.com

 


実際、インフレの激やばさを感じたSNS投稿を共有します。

 

私も同じようなこと思っていただけに戦々恐々としました。

 


金ベースの推移はさすがに極端な例として見えないふりするとして、

消費者物価指数で割った推移と比較すると、

明らかこの数年で乖離が大きくなってきています。

資産が数字ほど増えている気がしない、

と感覚として感じていたものが、数字で表されてきて

より、全然お金持ちではないという実感が増しています。

 

 

ただ!


それでもやはり7,000万円はなかなかの金額であることは

間違いないと思うので、これが武器であることを

改めてよく意識して、どう活用するかを考えます。

 

私にとって幸せとは、人生における選択肢の多寡です。

将来の自由度を飛躍的に高めるためにお金をどのように活用すべきか。

7,000万円は「時間」「選択肢」「安心」を買う力に変えていきたい。

 

守る:インフレ・為替に負けない基盤

 →ドルや金投資で購買力を守る

増やす:自動でキャッシュフローを生む仕組み

 →インデックス投資・配当・不動産で資産を働かせる

使う:後から買えない体験と学び

 →これが一番考えないといけない課題。

  つい、思考停止でお金を貯めることに逃げがち。

 

この3つをバランスよく設計することで、

お金を人生を豊かにするために最大限活用したいものです。


今日はこんなところで筆を置きたいと思います。(ぱたむ


<その他関連記事>

4,000万円到達時

super-hatarakiman.hatenablog.com

 

3,000万円到達時

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2,000万円到達時

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1,000万円到達時

記録なし

 


<記念スクショ>