お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

会社にしがみつく私。

 

現在の資産状況は以下の通り。

 

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2019年4月をピークに少し減少中です。

 


さて。

 

2000万円問題が消えそうで、まだざわついているようにも思いますが、

日本年金機構ねんきんネットで調べたところ、

私は65歳から毎月16万円の年金をいただけるようです。

 

奥さん(結婚予定)も同程度の年金受給見込みなので、

老後は毎月30万円以上はいただけることになる。

 

余裕のある生活は毎月35万円と言われているので、実は圧勝説が浮上。

人生100年と言われて久しいですが、恐るるに足らないようです。

 


という事は、ミラクルチキンな私は、

20年で1億円貯めるぜ~!と息巻いているものの、

1億円貯めたところでほとんど使えなさそうなので、

これから買うであろう家や車、子供の教育につぎ込んでも良さそうな気配。

 

特に子供の教育は意識したい。

周りの環境は大事。

アホに囲まれるような環境だけは避ける。

 


というか、60歳までに働けば、確定拠出年金も

1,500万円程度になることは堅そうですから、

なおさら自分の自分による自分のため資産運用に励む必要はなさそう。

 

全ては妻や子供の幸せのために。

たった今、私のやるべきことが見えました。

 

60歳まではきっちり働く。

たったこれだけのこと。

 

会社に意地でもしがみつくぜ!!(がじがじ

 

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ってか、そう考えると、昨日今日行くか行かまいか迷っていた風俗も

毎週全然行っていいじゃんってなったので、

とりま今から行ってきます。

 

おほほ!(うほうほ!

 

 

株配当金目的の投資、それは自分への投資と同義である。

 

2014年5月に投資の世界に飛び込んでからもう5年にもなりますが、

自分のスキルと根性と、あと会社員として身の丈に合った投資法

インデックス投資に行き着いてから、まだ2年も経ってない気がします。

 

それまでは群雄割拠、インデックス投資以外に、個別株やらFXやらシストレやら、

いろんなものに手を出してはやられを繰り返していました。

含み損300万円で我に返った私は、以降、インデックス投資一筋。

FXもやりますが、新規入金は一切行わず、1000通貨単位でちまちま取引するくらい。

 


インデックス投資はいいですね。

来る者は拒まず。

誤解を恐れず書くと、本当に馬鹿でもできる。


必要なのは、リスクに対する最低限の知識と、待つ力。

男はだいたい待たされ族なので、待つことは問題ないでしょう。


最低限の知識も、Twitterでインデックス投資家をフォローしていれば、

インデックス投資の心得みたいなのを毎日目にすることができます。

それらは、投資界隈(*)で毎日語られ、かつ、数週間、数ヶ月おきに

同じ話がループされている印象が強いので、見逃すということはないでしょう。

 

あとは入金額に応じて勝手に増えたり、減ったり、

増えたり、増えたり、減ったり、増えたりしてくれます。

 

 

で。

 


そんな、私みたいなおバカでもできるインデックス投資ですが、

一つだけ、短所があります。


それは、今すぐ使えるお金は手に入らないこと。

 

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将来に向けた資産形成への仕組みはもはや完成したと自負する私は、

今後、今すぐ使える資産の形成に励もうと思っています。

 

それが先日も状況を記事にしました株配当金生活。

super-hatarakiman.hatenablog.com

 


今はたったの月平均60円程度ですが、侮ることなかれ!

 

千里の道も一歩から。

誰でもスタートラインはあったはずです。


今すぐ金を投じて何かしたいことがない休日1,000円以下で

充実できちゃう安上がり人生の幸運な私は、どんどん節約をして、

どんどん端数株買って、配当金の芽を大きくします。

 

それはつまり、何かやりたいことを見つけた未来の私への投資と同義。


いつか私がお小遣い制になったとしても、

配当金により帰りにいっぱい飲める!ありがてぇ~~~

ってなってる自分が目に浮かびます。


胸熱。

 

あなたは30代前半500万円でセミリタイアできますか?

 

私はセミリタイアを諦めました。

 

結婚が現実味となり、それに合わせて、住宅購入、子供の教育費などの

大きな出費が必要になることも確定的になったためです。

それでも、あわよくばラッキーリタイアしてやろうと、

インデックス投資月25万円積み立ては意地でも継続します。

(子供が成長し、教育費がかかるようになったら諦めざるを得ないけど)


というわけで、私はサラリーマンとしてあと2、30年は

働くことが決定し、何も言えねぇ的な心境です。

どっちか言うと、絶望よりの心境。

守るものが実感できるようになれば前向きな気持で働けるようになると期待。

 


そんな私ですが、セミリタイアを夢見ていた頃から、

匠として崇めていた方がおられます。

 

恐れ多いのでコードネームでお呼びします、その名はNBY

 

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遡ること1年6ヶ月前、2017年末に無職となられ、

華々しくセミリタイアデビューされセミリタイア界の大天使・NBY。

 

彼のすごいところは、その時の資産が500万円であること。

 

この点に私は一目惚れしました。

 


500万円て。

 

いやいやいやいや、500万円て!

 

何ができるよ???!!!

 


常人ならそう思うでしょう。

 


彼は違うのです。(舐めないでいただきたい。

彼は、セミリタイア界の匠であり、プリンスでもあり、大天使でもある。

ミカエル、ラファエル、ガブリエルと同階級の大天使なので、

その500万円で海外に4回も行きます。

もちろん、携帯は3大キャリアです。格安なんか使いません。

毎日の晩酌も欠かさずストロングゼロ数本開けます。


まさに人生謳歌。

最低限の資金で最大限に人生をエンジョイする。

まさに人生レバレッジを体現。


これに勝るセミリタイラーを見たことがない。

 

 

が。

 


そんな彼の資産も無限に残るわけではなかったようです。


2019年6月、ついに100万円を切ったのだとか。【悲報】

 

そんな状況になれば普通、騒ぎますよね。

もしくは超あせって、超悲観的になりますよね。

ただそれも私の常識に囚われているだけのようで、

彼は、不安など微塵にも感じさせません。

 

彼がもし会社員を続けているのであれば、炎上しかけ、もしくは絶賛炎上中の

プロジェクトのリーダに立てる男です。

即・戦・力、になれる男。

 

一体どれほどの鋼鉄の精神と計画力があれば、NBYになれるのか。

 NASAが研究に乗り出してもおかしくないと私は考えます。

トランプ大統領が日本に来たのも、もしかして?とすら勘ぐってしまいます。

 


しかも。

 

 

100万円を切ったけど、8月にまた海外に行く余裕。

 

 

ぴゃああああああああああああああああ!!!!!

 

 

もはや狂気の沙汰。(褒め言葉

 

威風堂々という言葉はまさにNBYのためにあります。

 


もう抱いてhold on me!

 

 

株配当金による不労所得生活に向けて(1ヶ月目)

 

株配当金による不労所得生活に向けて、

初期構築が一旦、完了しました。

 

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4月、10月に配当金を出す株はまだ見つけられていません。


これらの評価損益状況は以下の通り。

 

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(実際の購入はSBIネオモバイルで実施)

 


5857:アサヒホールディングスが強い。

 

なんでだろう?

 

 

下がる理由も分からなければ、

上がる理由も分からないのである。

――2009/6/8 おいも

 


とりま10%超えたら売ろうか検討しようかと思っています。

配当金の前倒し受給ということで。


ありなのかは分かりませんが。

 


しっかし、約2万円投入して配当金は月平均約60円。

200万円投入しても月々たったの6,000円。


不労所得生活レベルになるには気の遠くなる話ではありますが、

FXのスワップポイント生活よりはリスク許容度が自分にマッチしているので

頑張っていこうと思います。

 

仕組み拡大に向けた月々の予算は以下の通り。

 

SBI投信マイレージ: 600円

配当金       : 60円

現金        :2,000円

合計        :2,610円

 


インデックス投資の次ぐ資産形成の柱にします。

 

会社を辞める理由。4人家族の生活費を稼げないから。

 

同僚が会社を辞める。

 

4人家族を支えられないからもっと給料の良いところに行くのだとか。

たしかに毎月、赤字だって言ってたものな。


一体全体、「4人家族の生活費」とはどのようなものなのか。

その実態を探るべく、私は徹底的に調査しました。

 

 

1.いろいろなケース

平均支出31.5万円説

https://www.aeonbank.co.jp/special/money/118/

根拠は不明。

 

 

平均支出41.7万円説

https://blog.ieagent.jp/money/4family-seikatsuhi-210770#chapter-1

賃貸物件で暮らす、4人家族の生活費の平均は約41.7万円です。

子供が2人、食べ盛り、教育がかかり、

子ども2人が小学生以上の家庭は、毎月の生活費を35万円以上確保しないと、

食費や教育費などが足りなくなって、生活が厳しくなるかもしれません。

 

 

平均支出56.0万円説

https://venture-finance.jp/archives/12535

共働き・子供二人世帯、上の子が専門学生・大学生・大学院生の場合、

 


2.分布図

上記のように、いろいろなサイトの記載を抜粋してみましたが、

ケースバイケースすぎてどの値が正しいのか分かりません。

子供の年齢、教育、持ち家、賃貸、その他もろもろ。

そういったものをひっくるめた上で、状況がどうか分かりやすい図を見つけました。

 

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https://manetasu.jp/1260163

 

国民生活基礎調査によると、夫婦と子2人世帯の生活費(家計支出)の分

布は上記のようになっており、35万円未満の世帯が全体の74.5%を占めて

います。

 

 


3.共働き必須説

もうね。

どひゃああああああああああああああああああ。

としか言いようがない。 

 

4人家族の破壊力、すさまじい。

 

無理やんこんなん。

 

絶対、受けきれない。


共働き以外の選択肢、絶対ないやん。


会社を辞める同僚は、奥さんが働かないって嘆いていました。

あまりいい話は聞かなかったけれど、一体どういうつもりで働かないんでしょう。

家計は火の車、旦那が転職を余儀なくされるほどなのに。

4人家族を一人で支えるなど、到底無理。

 

私は一緒に働き続けてくれるデラべっぴんさんと結婚したい。

 

 

資産1億円が夢です。

 

資産1億円が夢です。

 

そんなに貯めてどうするのかマンは置いておいて、

その夢に対して私ができる最も現実的な策は、

毎月27.3万円を20年間積み立てること。(年利4%前提)


ですが、残念ながら今の私の給与レベルでは月25万円が限界。

あと2.3万円が近そうで遠いのです。


今月だけ、とかであれば出来なくもないですが継続はできません。

人生の幸せレベルとやらが下がってしまいます。

 

あと2.3万円。

この如何ともし難い壁を何とかして打破したい。

 

今までも何度か策を練ったことがあります。

FXのデイトレードで捻出を試みたり、

googleアドセンスで捻出を試みたり、

その両方で捻出を試みたり。

 

結果は言わずもがな、全て失敗。

 

FXでコンスタントに月に1、2万円も勝つスキルなんてないし、

googleアドセンスは自分でクリックしてアカウント停止されるし。


あぁ、あと2.3万円がマジで遠い。

 


そして。

 

私はついに諦めました。

 


資産1億円を諦めたのではありません。

 

年利4%前提を諦めて、

年利4.764%前提に訂正します。

 

もちろん私は知っています。

投資家界隈に年利5%弱なんて、期待しすぎ~~~!派閥が存在することを。

 

私もどちらか言うと期待は低く想定しておきたいところですが、

背に腹は変えられません。

 

それに、かの有名なバフェット氏もこう言いました。

 

「100年後、ダウは100万ドルになるんじゃ。」

 

と。

 


それは過去100年間、株価が毎年平均5.7%上昇していることで

根拠づけることが可能。

 

WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)は

「バフェット氏の予想は控えめ」

と言います。

 

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よって、私が前提とする年利4.764%も妥当と言えるでしょう。

 

過去の100年とこれからの100年違うのでは?とか、

物価上昇を考慮したら100年間の実質的な株価上昇率は2.3%とか、

細かいことは置いときましょう。

 

どっちか言うとこれからの100年のほうが、

AIイノベーションで爆発的な経済成長来そうな予感もしますし。

 


投資って夢がないと続けられませんからね!

 

特にインデックス投資は。

 

 

給料が上がれど、楽にならない暮らし。

 

給料が月8,000円上がりました。

 

これを受けて今回の記事は、


わーい!わーい!(ぽぽぽ~ん!

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っていう、浮かれポンチな話ではありません。


今までの私であれば、この上昇分で、

やれ、積み立て全ぶっぱや!とか、やれFXでスキャルピや!!

と鼻息荒く息巻いていたでしょう。


令和という新時代を迎え、IQ400にパワーアップした今の私は、

この状況について、至って悲観的に見ています。

 

それはなぜなのか。取材班が追いました。

 

 

1.そもそも税金が引かれる

これは意外なほどまでに忘れがちな事実。

そのままポンってもらえるわけではなく、税金が引かれます。

 

所得税として、20%減少。(1,600円)

住民税として、10%減少。(800円)

厚生年金・健康保険として、14%減少。(1,120円)

 

つまり手元に残るのは、4,480円。たったの50%程度。

あらやだ、少ない。

なので、収入全体からすると増加はたったの1%。

 

こんなんでは、今秋からの消費税増税(8%→10%)に負けてしまいます。

と言うか、黒ちゃんが投げ出したインフレの上昇(2019年は1.07%予想)

にも勝てないではありませんか。


つまるところ、実質の減給


私、何か悪いことしましたか?????

 

 

2.減給要因①(消費税増税)

2019年10月から消費税が10%になります。

食料品や飲み物、弁当、テイクアウトは8%という軽減税率が取られますが、

それ以外で私に関係ありそうなものはだいたい10%

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(引用元:https://www.intage.co.jp/gallery/keigenzeiritsu/

 

物価が2%も上昇するので、これは実質の減給です。

 


3.インフレ率上昇

日銀の黒田総裁が目指していたインフレ率2%は、

未達ではあるものの、以下の通り、それ自体は着実に進行しています。

 

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(引用元:https://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=PCPIPCH&c1=JP&s=2015&e=2024


カップラーメン、おかし、飲み物、ティッシュ、映画、郵便料金、

物価上昇は着実に私達の家計を侵食しています。

 

これらについても意味するのは実質の減給。

 

 

4.給料上昇後の感想まとめ

給料が月8,000円上がった私は、誓います。

一段と節約に励むことを。

 

私の消費は早くも冷えっ冷えですよ。>総理!総理!


そして、消費増税(+2%)及びインフレ率上昇(+1%)を考慮して、

年利3%以上の投資成績必達も誓います。

 

そう。

 

投資はもはや、儲けるためなどではなく、

自分を守る戦いなのだから…。