今週も終わりました。
1週間頑張ってお仕事した分のお給料で
2週間は生活レベル現状維持でにょほほんと暮らしていけます。
にょほほんとは、「のほほん」と「にょほほ」という
のんびり系ワード2大巨頭を組み合わせた、
リタイヤ系芸人の暮らしっぷりを示します。
そして、労働からの卒業、いわゆる、卒労です。
この理論でいくと、1年働くと2年前倒しで卒労、
5年働くとで10年前倒し、10年働くと20年。
つまり、私の場合、1労働あたりの卒労寄与度は2となります。
卒労寄与度とは、にょほほん指数と呼ばれており、
この数字がさらに大きくなるほど労働への依存度が低下、
生活に余裕が出てくることを意味します。
逆に、1に近づけば近づくほど、日々の生活が苦しくなり、
卒労どころか、ワーキングプア(働けど働けど生活保護水準)に陥ります。
リタイヤ系芸人の「にょほほん指数」はだいたいは1未満です。
ただし、厳密には、にょほほん指数は
労働だけではなく、資産からの卒労寄与度も考慮する必要があります。
株の配当金や家賃収入など、つまりは不労所得です。
にょほほん指数=1労働あたりの卒労寄与度 + 1資産あたりの卒労寄与度
で。
リタイヤするかしないかは置いといて、
私はこのにょほほん指数を最大化したいと常々考えています。
そうすることで心に余裕が生まれ豊かになるからです。
私が現在、取り組んでいるのは
1資産あたりの卒労寄与度の向上させること。
もっと言うと、株の配当金の最大化。
SBIネオモバイル証券で端数株を買い、少しずつ得られる配当金を増やしています。
現状は以下の通り。
これで、毎月平均120円くらいはもらえる想定。
これからどこまで大きくなるか、
楽しみですね!
以上です。