お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

世界一早い2023年投資戦略。

 

私、おいも36歳。

 

2023年、結婚、そして家を買います。(ほぼ確定)

 

既に2022年10月初旬に住宅購入の契約済み。

手付金100万円入金済み。(ただし、全部嫁餅)

現在は隔週ペースで、間取り・費用確定に向けた打ち合わせ実施中。

 

(ハウスメーカさんに間取り打ち合わせ時に作成いただいたイメージ図)

 


人生いろいろペンディングしていたことを、

40歳目前にしていよいよコミットしていきます。

覚悟を決め、ロールバックという退路を断つ。

ふらふらしてた自分とはさようならです。

 

2023年の月々の支払いについて。

家賃が無くなる代わりに、手取り50%の住宅ローンが猛威を振るうでしょう。

堅実な投資活動を8年間続けつつも、ここにきてマネーリテラシー崩壊。

良いのです。なぜなら、欲しいから。

 

そして、2人になるのにマージされることなくプラスされるだけになりそうな生活費。

それでいて私自身のお小遣いは5万円は欲しいというわがままさも残す。

 

月々のキャッシュフローが実際どうなるのか、年間で見ると

固定資産税もそこそこの破壊力でのしかかってくる。

 


というわけで。


2022年10月。

 

私は今後の投資活動を諦めました。

 

今まで地道に続けてきた積立投資39万円/月、ドル転3万円/月の継続、

そして、本当は事業レベルまで保有数を増やしたかった区分マンション5室目。

 

もう無理です。

できて、FXでちょこちょこお小遣い稼ぎするくらい。毎日のお昼代とか。

 

という感じで、今までと大きく前提が変わる来年の資産運用。

 

大きなテーマは

資産を減らさない

です。

 

毎月1円でもいいから純資産を増やすことを目指し、

とりあえず最低限、減らさない。


そうすれば、最悪の最悪、最も恐れる住宅ローン破産を回避可能だろうし、

あわよくば日々のキャッシュフローでは賄いきれない三大支出、

住居費、教育費、老後のうち、老後資金は気にしなくてよくなっちゃったりして。

 

なぜなら、20年後には6倍1.2億円になっているはずだから。(S&P500過去実績理論)

 

1.2億円になれば老後資金どころか、65歳過ぎても数千万円残る住宅ローンの残債も

余裕のよっちゃんイカで返済できちゃうのである。

 

おほほ!おほほほほ!


だからこそ。

 

今後は、月々の収入で住居費、教育費を賄いきることに尽力。

課題は嫁からの「お前はケチ野郎か?」圧力に耐え忍べるかどうかです。


甲斐性が無いわけではないとこれまで数千万回言ってきてはいますが、

今後も1時間に1回のペースで繰り返し説明していく所存です。


2023年は「資産を減らさない」。

よろしくお願いいたします。

 

以上です。