お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

ライフイベント準備金を投資に回す決意

 

景気には波があり、世界はこれから壮絶な大不況に陥るとされています。

それと同じく、私の仕事や投資に対するモチベーションも波があり、

『私の気持ちの波』は、以下の通り推移すると定義付けされています。


①仕事マジ疲れてくる。(労働倦怠期)

②不労所得がマジで欲しくなり、株を少し買う。(現実逃避期)

③配当金がカスレベルなので、働いて、節約して、入金継続を誓う。(労働注力期)

④不労所得を一気に増やしたくなる。入金増強に魂を燃やす。(労働拡大期)

⑤限界を感じ、不労所得生活を諦め、普通に仕事に励む決意をする。(諦めの境地期)

①に戻る


現在の状態は①になりましょうか。

先日、このご時世に仕事があるだけでもハッピーラッキーコースとか、

おっきな声でのたまってましたが、疲れるものは疲れますから。


ここで私の配当金受領状況を見てみましょう。

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月平均356円。


これが不労所得だと?

 

普通の言い方するとさっきも言いましたけど、カスレベル。

母性本能全開で言うと、千里の道も一歩から。

とは言うものの、こんなんでどうやって暮らしていきましょうか。


SBIネオモバイル証券での端数株投資を1年間続けてきましたが、

これは何のための投資か、そろそろ本腰入れて目的から考え直した方が良いですね。


小額投資が無意味だとは言いませんが、無意味ですこんなの。

最低でも万単位になってもらわないと生活への影響なし。

複利とか、そう言う話もありますが、こんなものもらっていないのと同義。

配当金目的の株には、毎月1万円も投じれていないので、

これからはもっと積極的にならないといけません。


ただ、現状の毎月の収入だけでは限界があるので、いかに種銭を増やすか、

そう考えるとFXでレバレッジ効かせたトレードしか思い浮かばない。

私の場合、FXは含み損製造機なので可能な限り手を出したくないですが、

可能な限り早く不労所得生活を開始するためにも

そこはリスクを取らなければならないのでしょうか。

 


もしくは。

 

ライフイベント準備金(結婚、住宅など)を投資に回すか。

 

35歳・独身。

可能な限りこれには手を付けたくなかった。

仮にこれで金銭的な豊かさを得たとして、その時の私は自信を持って

幸せだと言うことができるのか。


と躊躇し続けて何も変わらず既に数年が経つので、これはもはや

発動させるしかないのかもしれません。(爆鬱!

私はきっと何かに敗北したのです。(ポツダム宣言受諾


とりあえず、まずは100万円を証券口座に移そうか否か、

核のボタンを押すか押すまいか、そんなレベルで真剣に悩み始めた私だよ。

 


月10万円の配当金を得ようとしたら、だいたい5,000万円の資金が必要。

 

それに対して配当金目的の株投資額は15万円くらい、

そもそも総資産が2,000万円もない中、そのはるか高くそびえたつ壁に

私は武者震いを隠し切れないのであった。


俺はいつか何かをやり遂げる男!(だと思うよたぶん!)

 

インデックス投資家は結婚できない説について

 

インデックス投資という言葉にいろんな意味で非常に敏感な私は、

先日、こんなツイートを発見しました。

 

 

これな。

 

賛否両論多種多様なご意見は出てくるし、実際の統計も無いですが、

少なくともモテる気はしません。私、結婚してますが!とかそんなのを

マジレスしたいと思った時点で多分モテない。


結婚は遊びではないので、攻めに攻める投資家よりも

石橋叩きまくるインデックス投資家の方が現実的で結婚に向いている気はします。

けど、モテるかモテないかで言うと、モテない気が激しくします。

なので、結婚もできなさそう。

 

なんかおもんなさそう。語ってきそう。

細かいことにうるさそう。めんどくさそう。

臭そう。ハゲてそう。

ライフハック豆知識をあちこちで披露されて、半ば強制されて、疲れそう。

てきと~に過ごしているモノを、深層心理で小ばかにして、

ネット上で情報弱者つらたんマネリテハッピーとか言ってそう。

 


でも、インデックス投資家には2種類あると思ってて、

1つは、ガチ・インデックス投資家

もう1つは、バカ・インデックス投資家

 

ガチ・インデックス投資家

ガチ・インデックス投資家は、もうそれはそれは、ガチ。

手数料とか、新しく出てくるファンド情報に非常に敏感。

とあるファンドの手数料がいくらか安くなった!とか

それをとってもすごいニュース!と取り上げるけど、

よくよく見ると、1億円投資して6000円くらいの差額の話だったり。

とてもネタで仰られているとは思えないその熱いツイートに、

その情熱を個別株とかに費やせられないのかな?と不思議に思えるほど。

ガチ派はもうそれは真面目で細かい。宗教と言われる所以を垣間見れる。

 

 

そんなガチ・インデックス投資家に対して、私が所属するのが

バカ・インデックス投資家。残念です…。

 

バカ・インデックス投資家

バカ・インデックス投資家は、もうそれはそれは馬鹿です。

金は欲しいけど勉強はしたくない、トレードもちょっとめんどくさい。

トレードしても失敗するし、何とか何もせずに楽勝で儲ける方法は無いものか。

そんなちょっとクズの領域かとも思われる者が流れ着くのが

バカ・インデックス投資家です。


かく言う私も、投資の世界にデビューした際、

個別株やら、FXやら、1日数回のトレードで数万円稼いじゃったりなんかして!

とかニヤニヤしていましたが、あっけなくぶっ殺されて、

それでも金は欲しいから何とかならんのかと思って、

金だけ投じていれば良いインデックス投資にたどり着いた口。

ほかに打つ手なしでしかない劣等感の塊です。

 


よって、ガチ・インデックス投資家とバカ・インデックス投資家には

天と地ほどに差があると考えます。


が。


回りから見たら全部一緒です。

実際、投資結果も両者同じになるしね!m9(^Д^) ぷぎゃー

 

 

結論

ガチもバカもインデックス投資家はやっぱり結婚には向いていない説。

 

 

そんなことより、新興国株が息してない!

f:id:kannrininn:20200516103041p:plain誰か助けて!

自粛により実証された理想な生活レベルと収入

 

4月の支出額は142,187円(家賃光熱費込み)でした。

これは2018年1月に支出を記録し始めて以来、低コスト最高記録です。

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家賃光熱費と、資格関連(受費・教材など)費用を除く、

つまり食費含めて自由に使ったお金は60,127円になるのですが、

それはなんと、13年間続けてきた社会人生活において

キング・オブ・低コストの座に輝く結果となりました。

 

ちなみに記録更新される前の低コストランキングベスト3は以下でした。

63,200円(2007/10) ※社会人1年目

67,754円(2008/4)  ※社会人2年目

68,218円(2008/11) ※社会人2年目

 

ここに、一気に3,000円以上の記録更新となる60,127円を

社会人14年目となるおっさんがたたき出してしまったのですから、

コロナの計り知れない経済的な影響をここでも知ることができますね。


そしてなんと。


5月もまだ10日しか過ぎていない状況ではありますが、

この記録を万単位で更新できてしまうかもしれません。

つまり、5万円台どころか4万円台でフィニッシュ可能な

見込みが立ちつつあります。


家賃込みでも支出10万円前後。


これはやばい。

そこそこの充実感を得つつ生活していると言うのに、

月々たったの10万円で済んじゃうなんて。

これは、自分がもし今の会社がつらくなってしまった時などに、

今くらいの幸福度で良ければとっとと会社を辞めてしまい、

月10万円くらいの収入が得られる仕事に転職すれば、

貯金を切り崩すこともなく生きていけることが実証されてしまった、

ということです。

 

なので、別にそこまで今の会社にこだわらなくて良い!


今後の人生に大きく関わる世紀の発見です。

まさにコロナが私の人生を変えました!


金があればあるだけ良い、という考え方は変わりませんが、

一つのラインが現実的に見えたことは今後の人生において

選択肢を一つ多く持てるということで、非常に価値があります。


コロナ前の私は欲求のままにいろいろ詰め込んでいたのかもしれません。

もしくは、何も考えず手っ取り早くお金で解決しようとしていただけなのでしょう。

自粛中でマッサージとか飲み会とかは行けませんが、

本を読んでみれば楽しいし、筋トレは前向きな気持ちになれるし、

Youtube投稿のために動画撮るのも楽しいし。(まだ投稿していないけど)

今やってることに飽きたら飽きたで何か新しいことを見つけるでしょう。

自粛が解除され、マッサージとか飲み会行くようになると、

10万円では収まらなくなりますが、その場合は貯金を

切り崩していけば良さげ。


これはいける。

月10万円での生活は、けっこう現実的なようです。


今すぐ辞めないにしろ、今後の人生の選択肢を広げるためにも、

月手取り10万円のおしごとを探してみようと思います。

 

積立投資の入金額が1,000万円突破。

 

私の資産状況は以下の通り。

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4月末、投資信託への入金額がついに1,000万円の大台を突破しました。

 

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※これ以外に楽天証券での積み立てが55万円あります。


私の投資人生は2014年5月から始まったので、ちょうど6年。

平均すると毎月14万円ずつこつこつ積み上げてきた計算になります。

積立投資6年目においてもなお含み損が出ている状況ですが、

私の目線は、もっと先のはるか彼方、と言うか若干自分でもどこに焦点を

合わせているのか分かってませんが、とりあえず継続は力なり。後で考える。

続けてて損は無いと思われますので、引き続き邁進していく所存です。

 

私は思います。

コロナに関わらず継続できる者がアフターコロナで昇華するのだ。

と。


未だかつてここまで自身がサラリーマンであることに、

感謝したことがあったでしょうか。


勤務時間縮小、雇用終了などにより明日への不安を抱える方が非常に多い中、

一方の私は、3月後半から勤務時間爆増。連日15・6時間は働き、

かつ、残業手当がない裁量労働制であるため時給換算にすると

実質賃金大絶賛低下中ではあるのですが、それでもなお、コロナで仕事を失った人

に比べるとハッピーラッキーコースでしかないと思うのです。

そうして得たお金で、いつも通り、積立投資できるのですから。

 

 

で。


5/9 8:00現時点のYahoo!ニュース アクセスランキング (国内)1位として
以下の記事がアップされています。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、出勤者を減らすなどの対応を

する企業が出る一方、「コロナ前」と変わらない働き方を求められた中小

企業に勤める30代男性は「退職」の決断をしました。

(中略)

妻とも相談し2週間後、社長に退職届を出しました。しかしその書類も、

「こんなもの、受け付けられない」と社長が破り捨てるなど、辞めるまで

にも曲折があったという男性。

 

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家族の事情に応じて柔軟に働けるようにするため、長年勤めた会社を辞めた男性(右)


なるほど。くそ会社&くそ社長のコラボです。


ただ、一方で思うのは「コロナ前」と変わらない働き方を求める会社は

一体、どのくらいあるのでしょう。

所属する会社・環境、個人の事情、主観により何が正解かは変わるし、

私も実際にくそ会社にしか見えなかったので、カネの問題だけではないのでしょうが、

客観的は、次いつどういう条件で再就職できるか分からないリスクの方が高そうです。

 

まぁ、私が30代男性の立場だったとしても、辞めるけどね!

このくそハゲ!〇ね!マジ〇ね!〇ね!〇ね!って。(ハゲているかは不明だけど!)

ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲーーーー!って。


このようなニュースを受けて、劣悪な環境でない状況で

コロナ前と特に変わらず労働できている私はやはり

ハッピーラッキーコース爆進中としか考えられません。


しかし、今はそうでも今後どうなるかはやはり分かりませんし、

すでに国が進めている「手厚い保証」とやらの副作用として、

アフターコロナに大増税時代が来るなら、全く油断はできないなと。

社会に属する限り、遅かれ早かれ何かしらの形でコロナ禍は受けるのです。

 

なので、以前より提唱しているセルフ緊縮(かつてない節約パッケージの実行)を

継続していくほかありません。

コロナ前は毎月2回くらいは銀行から現金引き落としてたけど、3月以降ゼロ!

私は世に金を回さないよ!

だって、国が自動で回してくれるからね!


これからも、コロナ禍に関わらず継続していけることのありがたみを噛みしめながら

労働貯金労働貯金積立貯金労働積立貯金労働貯金積立!

 

生活レベルと家賃を天秤にかける。

 

自粛による業務停止、

相次ぐコロナ倒産、

それらに伴う失業数増加。

 

ゴールデンウィークに突入したものの、昨年の10何連休ムードや、

元号切り替わりのお祭り騒ぎと比べ、絶望感しかない状況です。


そんな毎日なので、せめてYoutubeくらい明るいテーマをおすすめしてくれたら

良いのに、なぜか出てくるのは「今日、解雇されました」やら、

「婚活!脈ありかどうか見抜く方法!」やら考えさせられるものばかり。


生きる喜びを感じながら生きていきたいものです。


しかし、なかなかそうはいかず、今後もこういう不況下においては

消費者が支出を抑えますので、企業はさらに売り上げ低下、

雇用止めを続けることに。

 

私におけましても現在、自粛せよと言う行政の大号令の下、

支出を目下抑制中です。

 

現金持ってんじゃねーかと私の動向をくまなくチェックするコアな読者は、

そう思われるでしょうけど、それらは本当に失職してしまった時の生活防衛資金

だったり、いつか訪れる家族との日々のためであったり、下がりまくった株を

買いたたくための大切な資金なのです。


というわけなので、最近は、未だかつて触れてこなかった

家賃の是正について考え中です。


現在の私の月々の家賃は6万5000円。(共益費込み)


高いですね。贅沢です。


もっと、安いところは無いものか。

 

ありました。

 


家賃4.5万円(共益費込み)

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風呂とトイレが気になりますが、月々の支払が2万円下がることを踏まえると、

今後の困窮具合次第で、可能性として大いにあり得る物件です。

 


そして、貪欲な私はさらに安い物件を発見。

 

 

家賃3.5万円(共益費込み)

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風呂とトイレが合体、洗濯機の配置先がないことが気になりますが、

月々の支払が3万円下がることを踏まえると、風呂前のうんこを禁止できる前提で、

選択の余地はある物件です。

(禁止されるとしたくなるので、ハードルは高そう。びちびちうんことか。)


探してみると、それぞれ何かしらの難はあるものの、

住めないことはなさそうで、なかなかのコスト削減も

実現できそうな物件があるものですね。

 


だがしかし。


これらは、ほんの序章にすぎませんでした。

 

ついに見つけました。

 


家賃2.0万円(共益費込み)

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な、なんだこれは?!

 

なぜか間取り図のみで、実際の部屋の写真なし。

 

不動産に関する知識を一切持ち合わせない私でも、

トイレ、風呂、キッチン、それらが無さそうな雰囲気を薄々感じます。

風呂無いのは100歩譲ってOKとして、トイレ無しはどういう意味でしょうか。

そして、なぞのベッド位置、固定。

築43年、匠のこだわりでしょうか。もはや伝統工芸品の域です。


さすが、相場から飛び抜けた安さ。

まともに生きていける気がしません。

 

今すぐ引っ越しするかは別として、こういった情報を事前に持っておくと

いざというときに慌てることは無くなりそうです。

まずは無駄に上がってしまった生活レベルを極限にまで落とし込む方向で

計画を立てたほうがよさそう。

 

足るを知る。

 

ライフイベント準備金はどのくらい必要か。

 

現時点での私の資産状況は以下の通り。

 

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いい感じ(?)ですね。

 

さて、たまたま見かけた全く見知らぬTwitter民の一見解によると、

お金は4つに分けて管理するのが良いのだという。

 

①普段使うお金(日常生活費) 1.5ヶ月分程度

②もうすぐ使うお金(ライフイベント準備金) 3年以内に必要となる想定の金額

③とっておくお金(生活防衛資金) 普段使うお金1年間分

④老後に使うお金(老後資金)

 

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なるほど。


これからすると、私の場合、具体的な金額は以下の通りとなります。

 

①日常生活費

 約30万円 すでに確保済!

②ライフイベント準備金

 約500万円 すでに確保済!

③生活防衛資金

 約200万円 すでに確保済!

④老後資金

 約5,000万円(独身・60歳退職パターン) あと4,000万円!

 約9,000万円(2人・60歳退職パターン) あと8,000万円!

 


なお、②ライフイベント準備金の500万円は完全にテキトーです。

これくらいあればいいのかな的な。


一応、いつか僕も結婚するんだと思って残しているお金とか、

いつか僕も家を買うんだと思って残している頭金用とか、

いつか僕も子供ができて、その子の教育のためにと思ってとか、、、

なんか、いつ訪れるのか分からないものに500万円確保しています。

 

100年に一度のショックはちょいちょい来るけれど、

②のライフイベントが全く訪れない件について。

 

書いてて、残してる意味あるかな?と、

いっそのこと、そのお金を全力投資してしまっても良いのでは?と

たまにちょっぴり悲しい疑問が浮上する夜もあるけど、今日も僕は元気です。


ちなみに私は、2019年12月、私のTwitterフォロワーを対象に

私の人間性についてアンケートを取ったところ、

約40%の方から「難あり」という低評価を、

かつ、約10%の方からは「クソ野郎」という最低評価をいただいています。

 

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詳細は以下記事にて。

super-hatarakiman.hatenablog.com

 


このクソ野郎!!!!(思い出し怒り

 


さて、幼児向けブログらしからぬ表現をしてしまいましたが、

普段の私はいたってまじめに、いかに不労所得を得るかを考えている好青年ですので、

ご安心くださいませ。

 


将来の奥さまへ

 

2人で働かなくていいように、9,000万円がんばって貯めとくからね☆

あと、8,000万円だお\(^o^)/モウチョイ

 

コロナを機に生活をスリム化する。

 

会社全体の90%以上が在宅にシフトして早1ヶ月弱。

私はいろいろあっていまだに出社しており、

コロナ前とさほど変わらない生活を送ってきましたが、

さすがに全国規模で緊急事態宣言が発動してから少し変化が出てきました。


ここにきて、会社の食べ物自販機、コーヒー焙煎自販機が補充されなくなり

買えなくなってる上、近くの定食屋も閉まってるやらで、

以前は週の半分もお弁当に出来れば万々歳だったのですが、

今や週5に完全シフト、コーヒーを飲む習慣は無くなり、

ドリンクは水のみになっています。


外食、自動販売機での飲み物購入。まさに節約の敵です。

いくら「浮いたお金でコツコツ投資!」と節約人間を自負していようとも、

いかに周りの環境に流されていたかが分かります。


ピンチはチャンス。

まさに、生活にまとわりついた余分なものをそぎ落とすチャンスです。

 

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ここで私の支出三本柱を振り返ってみましょう。(家賃除く)

 

①食費約30,000円

②マッサージ費約30,000円  ←4/20 店自粛により自動的に死亡

③携帯・電気・本約20,000円(携帯約5,000円、電気約7,000円、本8,000円)


幸か不幸かマッサージ費が自滅した今、スーパー節約マンに覚醒しつつある私が

次にメスを入れようとしているのが食費約30,000円。

 

これはコロナ以前のおおよそ金額で、飲み会代も含まれます。

そのため最近でこそ月に約22,000円くらいに減っている想定ですが、

それでも1日750円くらいになる計算。

これが1日400円に下げることができれば10,000円も浮くことに。


なんと!

これは今すぐ着手すべき案件です。

節約に聖域などありません。


しかも1日400円、不可能ではない数値。


95%の確率で朝食を取らない私は、実質1食200円で済ませることができれば良いのです。

 

私はときどき思います。

神様は私に節約をさせるために生を授けたのかな?

と。


自炊をマストとしてお弁当生活を送ることができれば

達成は難しくないでしょう。

課題は、いかにコストを抑えた自炊ができるかどうかです。

欲張ってあれもこれもと食材を買えば、あっという間に

外食した方が安いという罠に陥りますから。


とまぁ、課題はありますが、目標達成の暁には

一か月10,000円を手に入れられると思えば、

超えていけるハードルだと思っています。


皆様におかれましても、このご時世を機に、

身にまとわりついた様々な意味でのぜい肉をそぎ落としてみてはいかがでしょうか。

でぶとかの意味でなく。