お金大好き!さきっちょだけブログ

36歳、男、独身、一人暮らしがさきっちょだけで資産形成に勤しみます。

不動産売却に向けて

 

区分マンションを4室保有している私ですが、

現在、不動産を一室売る方向で具体的に話を進めています。

 

最初の売却対象は202/12に購入したこの時の物件。

super-hatarakiman.hatenablog.com

 

目的

住宅ローンの承認を得るための残債削減です。

余談ですが、資産形成を高校で教えるやら何やら聞いたことがありますが、

そうならば、住宅購入前に融資枠を使い切らないことをセットで教えたほうが

マジで良いと思います。場合によっては人生狂う。究極の自爆。


売却に向けた動き

2月23日(木)

普段、やり取りのある不動産会社(以後、現行不動産)に売却時の見積り依頼を

1月に行った結果を受領。私の中の損益分岐点より100万円も低く、がっかり。

誰に対してでもなく、クソが!と思いました。

 

2月26日(日)

そんな中、登場したのが、今、売却の方向で話を進めている不動産会社

(以後、新規不動産)。きっかけは1本の電話。

新規不動産会社に限らず3社くらいから、おそらく不動産売却か購入かの電話が

数日おきくらいにかかってきていて、無視するか、強制終了するか、SMSで

「今出られません」を返しているかをしていました。

そんな最中、そのSMSに対して、そこにどうしても買いたいと仰っている法人様が

いると連絡が。

 

ほぉ。

私は思いました。

怪しい。(1回目)

って。

 

2月27日(月)

どうしてもということなので、私の損益分岐点を超える金額であれば

検討可能と打診。

 

何が、さすがなのか。

 

3月2日(木)

そしたらそれは無理だけど、1,400万円であればよいと回答。

 

マジか。

ありがたいお返事に対して、私は思いました。

 

怪しい。(2回目)

って。


負債を消したい私にとっては大変ありがたいお返事でした。

ただ、このまま話を進めていくにあたり重大な課題が2点ありました。

 

1点目

現行不動産と4月末まで専属専任媒介契約を結んでいること。

これを結んでいる限り、新規不動産と契約して先に進められないのだ。

 

2点目

新規不動産がまだまだ怪しいこと。(3回目)

怪しいポイントはいろいろあります。

 

・いきなり電話してきて、かつ、数日おき。第一印象が良くない。

 知らない番号=ろくなことがない、イメージ(偏見)

 実際、私が出ないし折り返しもしないからかけてくるだけ

・そもそも不動産屋さん自体がまず怪しいと思っている。(偏見)

 基本的に私をだましにかかってきていると思っている。(偏見)

・会社ホームページに顔写真プロフィールがあること(偏見)

・WEB面談させてくれと言ってくること(偏見)


もうね、一言一句が全部怪しい。

非常に高額の取引のお話で、ベースが疑いの目で見ていることもあり、

誠心誠意いただいているであろうそのすべてが逆に怪しい。


なぜ私にこだわる?????????????

的な。


しかし、金額だけ見るとありがたいのでやり取りは続けます。

 

3月3日(金)

1,400万円が一体全体何の金額が不明だったので、

私の手元に残る金額について細かな情報をいただきました。

 

なるほど。

諸費用に関して現行不動産屋さんと同じことを言っている。

むしろ、こっちの方が細かく教えてくれている。


ここくらいから徐々に怪しさは消えていきました。

電話でもお話をし、なんで私なのか、なんでその金額で買ってくれるのか

具体的、かつ、即答だったので、これは信用しても良いかもしれないと。

現行不動産の方が売却価格50万円安いけど、安全を取ってそっちに売ってしまおうか

と思っていたのですが、ここで新規不動産屋さんに傾き始めました。

 

3月4日(土)

新規不動産から追加で連絡が。

 

現行不動産屋さんに対する不信感発生半分、

不動産屋さん同士のけなし合いか?半分。

 

現行不動産とは、専属専任媒介契約を結んでいて、そうした時に、レインズという

不動産屋さんだけ見られる物件情報サイトに登録しないといけないのですが、

それがされていませんよ?と新規不動産が仰るのです。

 

たしかに契約書を見ると、専属専任媒介契約を結んで5日以内に

レインズに登録し、かつ、登録証書なるものを郵送します、とある。


これはもうとりあえず、現行不動産屋さんに売るのはやめようということで、

完全に新規不動産屋さんに傾いた私。

 

でも、専属専任媒介契約を結んでおり、それが4月末まで続く。

契約書の解除を見ても、基本的にこちらから解約を行える記載はなく。

ネットで検索すると、こちらから依頼すると基本的に違約金がかかるとのこと。

 

ただ今回はレインズに登録がないと聞いていたことが幸い。

違約金がどうのこうの言われたら、これを武器にできる気がする。

相手側が積極的に有利な条件で動いてくれていないし、何より契約違反。

これを契約不履行の材料とする方向で、とりあえず金額が折り合わないという

理由で解除以来。


そしたら、思いのほか、すんなり承諾。


と言うわけで、新規不動産屋さんに売る方向で話を進める準備はできました。

来週以降、契約に向けて話を進める予定です。

 

まとめ

今回の売却が成立すれば、もろもろの手数料などを差し引いて、

50万円くらいの損失で済みそう。

50万円くらい、って言ってもあくまで当初想定100万円損失からしたら

だいぶマシなだけで、1か月間強ただ働きになるので相当ショックですが…。


もともと長期保有のつもりで所有戸数もどんどん増やしていきたいところだった

だけに、逆に減らすことになり残念な気持ちでいっぱいです。

かと言って、生きる目的はそんなことでもないので割り切り。

ちなみに、購入いただく法人様は決算月だから割高でも購入することにしたとのこと。

運が良かった。


気が変わったりしないうちに早く確定まで進めたいものです。

そして、引き続きだまされないよう疑念の目は持ち続ける…。

 

自己史上初、3,700万円到達。でも銀行はそこ見ない。

 

昨年終盤、声高らかに住宅購入宣言をさせていただきました私ですが、

2023年も1/6が過ぎようとしている今になっても購入に至っていません。

 

そんな私の資産状況は以下の通り。

37,317,476円。

年初来327万円。

 


どや!>私をぞんざいに扱った銀行ご担当者様

 


冒頭でも申し上げましたが、未だに住宅を購入できていないたった一つの理由。

住宅ローン審査が通らない。

根本理由は、返済比率が基準値を超えている。

 

私で6,000万円(不動産投資ローン)、奥様側でX,X00万円。

そこに住宅X,000万円。

 

そら普通に考えたら現段階で1億円近い負債を抱えている状況で、

さらに四捨五入1億円の住宅ローンを申し込もうと言うのだから、

銀行さんからしたら、思考回路が一切読めない奇行種

お寿司ぺろぺろマンが来店してきたのと変わりないかもしれない。

 


だがしかし。

 

私がずっとハウスメーカーさんに八つ当たりしている2点を

銀行さんにも分かっていただきたいのです。(もっと私のこと見て!)

 

①私の6,000万円(不動産投資ローン)について

月々の返済の原資は私ではないこと。

実際に返済しているのはそこに住まわれている方。

私の財布からはびた一文出ていないのである。

何なら、ごくわずかながら月2万円くらいは利益が出ているくらいなのである。

 

②いざとなった時の返済について

現在の資産状況としてご報告した通り、現時点で3,700万円。

私が失業したとしても、再度働き出すまでに返済が滞ることはまずない。

なんなら奥様側の資産も合わせると5,000万円は

払おうと思ったらいつでも払えますけど何ですか???状態なのである。

 

上記のようなアピールポイントがあるにも関わらず、

実際の審査では、そういった事情は見ないようで。

 

ここが変だよ保証会社さん

・金融資産は見ない (←3,700万円は無いに等しい)

・不動産収入も見ない (←月々のCF2万円弱も無いに等しい)

・不動産支出は見る (←返済はしっかり見る! 心・眼!ってか?)


なんでやねん!!!wwwwwwwwwwwwww

笑えてくるwwwwwwwwwwww

 

しかも、区分マンションばらばら4室ではなく、

一棟モノであれば負債として扱わない、のだと言う。

 


な ん で や ね ん ! ! !wwwwwwwwwwwwww

 

 

今年に入ってファッキンサノバビッチ大賞とデスノートライティング賞、

フルボッコ確定グランプリにトリプルノミネートされる事象が多過ぎる。


いらいらするぜ!

 


というわけで、今は私のアピールポイント①②までしっかり見てくれる

数少ない銀行さんに審査をいただいている状況です。

 

審査を開始したと連絡を受けて1週間が経過…。


これがダメならお礼としてその銀行の本店に人糞おいておこうと思います。

そんなことしたくないので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2022年年間総資産額推移と1年後の私。

 

2022年も終わりを迎えようとしています。

私の今年の資産推移状況はどうなったのでしょうか。


こうなりました。

34,041,571円

昨年末比703,140円。


1.2022年資産推移

super-hatarakiman.hatenablog.com

10月時点でも振り返りましたが、結局、巻き返す気配は一切なく、

むしろ、以降の給与もボーナスも吹き飛ばすほどの株評価額消失が続き、

資産額観測史上最低最低となる+703,140円で着地。

資産額観測史上最低最低となる+703,140円

 

毎月の積立が華麗になかったことに。-292万円。

 

マイナス評価額久しぶりに見た。


ため息オンリーですわい。(くっさ

 


2.要因

要因はただ一つ。世界の絶望、ナスダックの-30%が要因。

 

年初来-30%。

たしか、年始すぐにピークを迎えて、その後はひたすら下落。

 

ただ、これでもなおコロナ前より高いのかと思うと、まだ下落が続きそうな雰囲気に

もうスマホで折り鶴を作りたいくらいの破壊衝動にかられます。

 


3.元本2,100万円超え

あえて良かったことを挙げるとすると、こんな状況下においても

無心で積立を続けたことでしょうか。

まさにほったらかし。ゲームでも放置系が性に合っている私なので、

ぴったりの投資法。

 

というわけで、元本が2,100万円に達したと言うことで、

私の将来設計における頼みの綱、20年後に6倍理論(※)でいくと、

そのまま20年後定年くらいに1.2億円の資産になる計算。

これは本当に励みになります。

馬につけられた人参?とかふと思うけど、私の原動力。

がんばる。

 

※20年後に6倍理論

S&P500の過去の平均利回りから算出された結果

<参考>

super-hatarakiman.hatenablog.com

 

 

4.1年後の私

super-hatarakiman.hatenablog.com

この記事でも触れましたが、来年は今までと同じ投資活動はできません。

 

今まで地道に続けてきた積立投資39万円/月、ドル転3万円/月の継続、

そして、本当は事業レベルまで保有数を増やしたかった区分マンション5室目。

もう無理です。

 

なので、大きなテーマは『資産を減らさない』。

 

元本2,100万円さえ手を付けずに耐え忍べば20年後に光あり。

今後は預貯金とこれからの給与で各イベントをこなしていきたいと思っています。


喫緊の課題は住宅ローンです。

投資用ローン(区分マンション)の負債が返済比率にのしかかり、

このままでは物件を手放さないといけず、その場合の赤字は確実に数百万円。

現金が早くもすっからかん説が濃厚ですが、もはやこれも一つの人生と諦めるしかない。

(これはこれできっちりブログ書いて、後世に残したいところ。)

 

とりあえず元本2,100万円は死守。『資産を減らさない』。

 

現金がそっこーで無くなるね、というのは、言いっこなしよ!

 


来年の今頃、元本2,100万円を守り切りつつ、

ナスダックも復活しての評価額4,000万円になっちゃってたりなんかして、

とかそんな夢見ながら、今年はここで筆を置くことにします。


今年も一年、ありがとうございました。

良かったらいいね、チャンネル登録をお願いします。

 


<関連>
2021年

super-hatarakiman.hatenablog.com


2020年

super-hatarakiman.hatenablog.com


2019年

super-hatarakiman.hatenablog.com

 

今までの資産は老後資金にすらならないこと濃厚説。

 

お世話になっております。おいもこいもです。

現在の私の資産状況は以下の通り。

 

34,891,511円。

 

今年はもう期待していないぜyearなので、やむなしです。

 

株安が来ようが、円安が来ようが、インフレが来ようが、

最近気が付いたとある脅威に比べたら昼下がりのティータイムくらい。

平凡な私のルーティンに何も影響はありません。

 

さて、その、最近気が付いたとある脅威と言うのは、今まで培ってきた私の資産は

実は、経済的自由をもたらすどころか、あっという間に消滅して、

老後資金にすらならないのではないかという話。

 

と言うのも、最近、私は平日も土日も、

不眠不休で住宅ローンのことを調べておりまして。


これから35年間背負おうとしている毎月約20万という金額が

私のとっては思いのほかやばいのです。(背負い投げ~


今まで認めたくなくて、あまり深く考えないようにしていたのですが、

現状が歴史的低金利であり、今後、金利が上がることの可能性しかなく、

やはり無計画のままでは本当に破滅してしまう恐れが濃厚なので、

住宅ローンの本審査を申し込むにあたりスーパーコンピュータで計算しました。

 

その計算結果は、

住宅ローンが私を破滅に追いやる確率98%

でした。

 


ぴぎゃあああああああああああああああああああ!!!!1

 


現状、借りようとしているローンの金利は0.44%で毎月約20万円。

これが今後、どの程度金利が上がって、その時の支払金額は毎月いくらになるのか。

その驚愕の事実とは?!

 

 

diamond-fudosan.jp

過去32年の変動金利の平均値を計算してみると、4%ほどになります。
将来の平均的な変動金利は、基準金利であれば4%に落ち着く可能性があると

考えます。現実には2%になるときもあれば、6%になるときもあるかも

しれませんが、十分に起こり得るリスクとして、4%になった時でも

住宅ローン返済が家計にとって負担にならないかを、目に見える形で

把握しておくことが重要です。

 

これによると。

0.5%:約20万円 ←現在

1.5%:約24万円

2.5%:約28万円

4.0%:約35万円

 


4.0%になったら月に35万円て。

死ぬしかない。

 


一応、救済措置的なルールはあるようで。

 

(1)毎月の返済額は5年間変更しない

(2)返済額の引き上げは、1回につき1.25倍が上限

 

このルールにより、いくら急激に金利が上がったとしても、

直近10年間は以下金額に収まるよう。

ただし、その支払いの内ほとんどが利子になるようですが。

 

救済措置的発動下でこう。

 

約20万円→約25万円(1.25倍)→約32万円(1.25倍)


いやいや、これでも、十分、死ぬしかない。


実際にこうなったら、どうするか。

繰り上げ返済を行うしかありません。

その繰り上げ返済額は、私の計算によると3,000万円は必要。

金利4%になった暁には、繰り上げ返済3,000万円して

ようやく月に20万円支払いに落ち着く。


となると、毎月の支払難を回避し生活を成立させることの代償として、

10年弱かけてためた資産が吹き飛ばすことに。


教育資金や老後どうするねん問題が浮上。

 

ぴきょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!1

 

ダメだもう。考えることから逃げ出したい。


為せば成るなる法隆寺理論で、細かいことは気にせず生きていこう。


お金くださいな。

 

セミリタイアの夢、終焉。

 

初めまして、おいもすももです。

 

さて、先日、発表させていただきました2023年投資戦略の中で

触れさせていただきました通り、私、2023年、結婚、

そして家を買います。(ほぼ確定)

 

そのため、今ままでイケハヤドンドンの投資活動も来年から無理確。

積立投資39万円/月、ドル転3万円/月の継続、不動産投資5室目へのトライ。

は諦めざるを得なくて、できて、FXでちょこちょこお小遣い稼ぎするくらい。


これはもうしょうがない。

 

諦めざるを得ない収入しかない私が悪い。

投資はもともとお金を持っている人が圧倒的有利。

一にも二にも元手、お金が無い人は資本家に時間と人的資源を渡して

その対価としてお金を得るしかない。

そして、それをちょびちょび投資に向けるしかない。

悲しい。悲しすぎるぜ。


とほほ。

 

そして。


私の投資活動がほぼストップすることは、長年の人生テーマだった

経済的自由を得る、あわよくばセミリタイアを諦めることと同義。

 

このままもし独身で人生突っ走る場合、

経済的自由の獲得ラインとしてトリニティスタディ4%理論で考えると

今の資産約3,600万円÷25で144万円/年、月12万円がほぼ永続的に入る計算なので

清貧生活さえ許容できれば何とかギリ経済的自由は得ていると言えます。

 


だがしかし。


実際、2023年から想定される月々の生活費は住宅ローン返済も入れて、

約40万円。(明らか身の丈に合ってない!!

 

 

これを前提としたときに必要な経済的自由資金を、

トリニティスタディ4%理論で考えると

40万円/月 × 12ヶ月 × 25年間 = 1.2億円

 

どっひゃ~~~!!

 

この金額は現在の投信元本2000万円が20年で6倍になるはず、という

S&P500過去30年間実績理論での算出結果1.2億円と同じ。

 

20年、か…。


結婚、家を買う。

これは。

20年間、今と変わらぬペースで労働し続けなければならないことが

確定した瞬間なのでした。

 

鬱。

 

でも、ガンバルンバ。

そうだ、ルンバも買わなきゃ。(現実逃避)

 

世界一早い2023年投資戦略。

 

私、おいも36歳。

 

2023年、結婚、そして家を買います。(ほぼ確定)

 

既に2022年10月初旬に住宅購入の契約済み。

手付金100万円入金済み。(ただし、全部嫁餅)

現在は隔週ペースで、間取り・費用確定に向けた打ち合わせ実施中。

 

(ハウスメーカさんに間取り打ち合わせ時に作成いただいたイメージ図)

 


人生いろいろペンディングしていたことを、

40歳目前にしていよいよコミットしていきます。

覚悟を決め、ロールバックという退路を断つ。

ふらふらしてた自分とはさようならです。

 

2023年の月々の支払いについて。

家賃が無くなる代わりに、手取り50%の住宅ローンが猛威を振るうでしょう。

堅実な投資活動を8年間続けつつも、ここにきてマネーリテラシー崩壊。

良いのです。なぜなら、欲しいから。

 

そして、2人になるのにマージされることなくプラスされるだけになりそうな生活費。

それでいて私自身のお小遣いは5万円は欲しいというわがままさも残す。

 

月々のキャッシュフローが実際どうなるのか、年間で見ると

固定資産税もそこそこの破壊力でのしかかってくる。

 


というわけで。


2022年10月。

 

私は今後の投資活動を諦めました。

 

今まで地道に続けてきた積立投資39万円/月、ドル転3万円/月の継続、

そして、本当は事業レベルまで保有数を増やしたかった区分マンション5室目。

 

もう無理です。

できて、FXでちょこちょこお小遣い稼ぎするくらい。毎日のお昼代とか。

 

という感じで、今までと大きく前提が変わる来年の資産運用。

 

大きなテーマは

資産を減らさない

です。

 

毎月1円でもいいから純資産を増やすことを目指し、

とりあえず最低限、減らさない。


そうすれば、最悪の最悪、最も恐れる住宅ローン破産を回避可能だろうし、

あわよくば日々のキャッシュフローでは賄いきれない三大支出、

住居費、教育費、老後のうち、老後資金は気にしなくてよくなっちゃったりして。

 

なぜなら、20年後には6倍1.2億円になっているはずだから。(S&P500過去実績理論)

 

1.2億円になれば老後資金どころか、65歳過ぎても数千万円残る住宅ローンの残債も

余裕のよっちゃんイカで返済できちゃうのである。

 

おほほ!おほほほほ!


だからこそ。

 

今後は、月々の収入で住居費、教育費を賄いきることに尽力。

課題は嫁からの「お前はケチ野郎か?」圧力に耐え忍べるかどうかです。


甲斐性が無いわけではないとこれまで数千万回言ってきてはいますが、

今後も1時間に1回のペースで繰り返し説明していく所存です。


2023年は「資産を減らさない」。

よろしくお願いいたします。

 

以上です。

 

世界一早い2022年投資振り返り。

 

こんにちわ。おいも太郎です。

 

今年も早いもので5/6が過ぎようとしており、年収見込みが立ち、ふるさと納税

どれにしようか迷い始めている方もおられるのではないでしょうか。

私もその一人で、ビール定期便にしようかお米定期便にしようか絶賛悩み中です。


さて。

 

今年の資産運用についてもそろそろおおよその着地予想ができそうなので、

現状と見込みをお知らせするよ。

 

私の資産状況は以下の通り。

34,843,152円

 

年間プラス1,504,721円。

 

過去の年間資産増加額を並べてみると、さるに柿を投げられたかにの気持ちが分かる。

ものすごく渋い。

2021年が危うく会社辞めそうになるくらい飛び抜けて好調だっただけに、

その翌年がまさかここまで残念な結果になるとは。

 


というか。

 

 

トータルリターン(今年の儲けを示す数値)はマイナスなので

今年は投資うんぬんかんぬんではなく、ただただ労働して貯金してました状態。

ファッキンサノバビッチな一年でした。

 


今年はトータルリターンプラスは期待薄。

10月から残り3か月間の収入-生活費がそのまま積み上がるのみとして、

年間増加額の着地見込みは200万円くらいです。


アメリカ一辺倒な私はNYダウやNASDAQの下げをもろにくらい、

年間で初のマイナスもありえましたが、急激な円安でむしろ9月に

持っている投資信託が史上最高値をつける何ともすっきりしない

状況を味わう1年でした。


利上げするとはどういうことなのか。

それを肌で感じた私は、また景気サイクルが巡り巡って

次の利上げフェーズになったら、次世代に余計なお世話しようと思います。


「利上げの影響はまだまだこんなもんじゃないぞい!」

どやっ!

ってね。

 

とほほ。