10/26にトルコリラオフ会が開催されました。
これはそのレポートです。
日時
2019/10/26(土)18:00-
場所
梅田 個室居酒屋 竹取花物語 HEPナビオ店
参加者
一次会17名。二次会からのみのご参加は2名。
雰囲気
1次会
オフ会恒例のトルコリラ国旗。
特別ゲストでリラレンジャーも来られました。
2次会
大阪名物・串。
3次会
のみほ価格、ビールなしだと1,500円、つけると1,800円!
4次会
Twitterのオフパコリストとは何か、熱い議論を交わしました。
感想
いろいろ書きたいことがあるのですが、とても長くなるので、
「トルコリラの今後の動きについて」語り合った結果をレポります。
トルコリラオフ会の楽しみの一つに、トルコリラホルダーの方々が
今後のトルコリラの動きをどう見ているか知ることができるという点があります。
今回もそういったテーマになりまして、
「トルコリラ6円に下がる説」や、「トルコリラは18円台で横横説」などの
意見が出ました。
なお、これらの説の提唱者、根拠については、
全てアルコールとともに分解されてしまったため、記載ができません。
ただ、唯一覚えている説があります。
それはなぜか。
これはワンチャンあるな
と思ったからにほかなりません。
それをご紹介しましょう。
今後のトルコリラの動き
まずは、トルコリラ円の長期チャートを御覧ください。
このチャートを見て、あなたには「窓」が見えるでしょうか。
私には見えませんが、大きな窓が3つ空いているようなのです。
1つ目は30円台、2つ目は50円台、
そして最後に、98円。
窓とは何か。
FXで言う窓とは金曜クローズの終値から月曜オープンの始値が差をあけて
スタートすることで、ローソク足の連続が途切れて空間が開いているように
見える個所を指します。
窓開け後の値動きには、主に以下2つの特徴があります。
①窓の方向に値が動く(窓埋め)
②窓が埋められると値は反発する
この窓に関しては日々研究が進められており、なんと、
その日のうちに窓が埋まる確率は70%前後、
1週間後には95%の確率という統計結果もあるようです。
実際に検証している人もおられ、5時間以内に窓が埋まる確率は80%と
かなり高いようです。
(2016年10月~2017年2月までのポンド円において、22回の週明け月曜の窓開けを集計)
FXの窓埋め確率と窓埋めトレード手法!チャート画像あり! | FXの専門家
なんと・・・、これはすごい・・・。
これらの情報を踏まえた結果、今後のトルコリラの動きについて、
以下のように結論付けました。
『窓は埋まる。なので98円まで上がる説』
<説の内容>
ある日突然、3つの窓を全て埋めるべく98円に向かって、90度垂直上げ。
3つの窓全てを埋めた後、90度垂直下げにより現状回帰する。
98円の滞在期間はわずか6秒。(指値がポイントに!)
もちろん、まだ検討の余地は残っているかと思いますが、
3次会にしては、しっかりまとめられたと自負しています。
今後も、こうしたハイレベルな議論をトルコリラオフ会でできればと考えています。
幹事の方々ならびに、ご一緒させていただきました皆様、
この度はまことにありがとうございました。
「割り箸とポテトを活用して、激論」の図。ポテトが6秒部分^^