コロナというより、コロナに感染したことで
プライベートの動きを会社に報告しないといけなくなることを恐れ、
会社の飲み会も辞め、休日、家にいることも多くなっています。
そんな私は暇だったこともあり、ついつい下がりまくっている株を追加注文。
8591:オリックス
1株
5857:アサヒホールディングス
2株
VYM NYSEArca:バンガード 米国高配当株式ETF
5株
コロナ起点で下がったっぽいやつは買っておいたらいいかなって。
でも、私の資産形成の主力・投資信託はまだ様子見です。
そんな投資信託の状況は以下の通りです。
6ファンドの内、2ファンドが死亡。(おぉ、死んでしまうとは情けない
インデックス投資始めて、あと2ヶ月で7年目に突入しようとしておりますが、
たぶん、今月、含み損生活に突入することになると思います。
もしそうなった場合、いつ以来ぶりだろうかと思い起こしてみると、
2018年末のクリスマスショックでもマイナスになってました。
こんな定期的に〇〇ショックとやらが来て、
その度に含み損生活突入とは、インデックス投資は
ほんとに10年、20年見ておかないといけない
教科書通りの投資法ですね。
まぁ、含み損が-20%、-30%になろうとも絶対売らんけどな…!!
たぶん、下がれば下がるほど私はより売らなくなる。
FXや個別株で鍛えた塩漬け力がここに活きています。
ところで、私を再び含み損生活に叩き落そうとしている
コロナ禍ですが、この先、株価的にどうなるのか。
過去のパンデミックの時、いつ、どこまで下がったの調べてみました。
(取得元:https://limo.media/articles/photo/16249)
発生~終息まで
SARS(重症急性呼吸器症候群) 02年11月から03年7月
MERS(中東呼吸器症候群) 15年4月から15年12月
これだけみるとまだまだですが、
直近の株価の大きな下落はコロナは単なるきっかけ、
もともとの割高から売る理由を見つけての下げとも聞きますし、
アメリカの利下げも企業の社債返済が滞らないようにとか、そんな記事も見ました。
真実とこの先どうなるかは私には分かりませんが、
いよいよ本当に冬の時代が始まろうとしているのであれば
私も気持ちを切り替えていかなければなるまいて。
まず、私にできること。
しっかり働いて、現金を蓄えていくことです。
冬が訪れる前のアリのように。
えっほ!えっほ!